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内容説明
「利益を出すことは愚かだ。儲けるくらいなら、顧客にもっとサービスしろ」「地球最大の書店」というキャッチフレーズでスタートしたアマゾンは、すでに「米国で最も信頼できるブランド」のトップに選ばれるほどに成長し、世界の消費スタイルすら変えた。創業者・ベゾスの生い立ちや、数多く残した名言、そしてアマゾンのこれまでの歩みを振り返りながら、稀代の経営者の哲学、発想術、ビジネス戦略を学ぶ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
25
4!今まで読んだベゾス本の中で一番内容がまとまっていてわかりやすかった。営業利益率の低さは驚き。「私達が今ある姿とは、私達自身が重ねてきた選択の結果なのだ」「ライバルを超えるより、顧客の期待を超えよう」「進化と無縁であることがきわめて危険なのだ」「一生単位で一日を見直す」2017/10/04
犬こ
19
以前から、ジェフ・ベゾスというだけで反応していまいがちで、本書を手に取りました。アマゾンは見るたびに何かしら変化があり、事業でもまだまだ何かを興してくれそう。今後のアマゾンの進化は、ますます楽しみ。2017/09/17
Humbaba
7
他の人や会社と同じことをしていても、トップに立つことはできない。相手と比べて優っているかどうかが問題なのではなく、顧客にとって何が最適なのかを考える。その方針をずっと貫いているからこそ、成功を手にすることが出来る。一時的な成功ならば様々な道があるだろうが、成功し続けるためにはその原則を守り通す必要があるだろう。2015/03/13
大地
6
徹底した顧客第一主義。ビジネスは変化を前提に。ビジョンは不変を前提に。『変える』『変えない』の境界線をしっかりと守る企業だけが、長く成長し続けることができる。ぶれないビジョンと、状況にあわせて柔軟に対応できる企業文化が素晴らしいと感じました。2016/09/23
Mik.Vicky
6
アマゾン・・・なんで普通のネットショップにみえる企業がこれほどまでに巨大になったのか?業界のトップで君臨し続けることができるのか?疑問に思っていたが、読んでみたら謎が解けた。意外にシンプルだが芯の強さは極限!という印象だった。ワシントンポストの買収の話も一連のビジョンの一環であるという話も芯の強さを改めて認識した。こんな人がいるアメリカ・・・日本との違いを感じる。2015/12/06
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