内容説明
こんなガイドブックが欲しかった!
26都道府県、全181軒、
コストパフォーマンスが高いホテルがすぐわかる。
旅行記&グルメガイドとして、ひとり旅に欠かせない情報も満載!
デラックス、ミドル、エコノミー、カプセル、レジャー、旅館、ホステル。
さまざまなジャンルのホテルの上手な使い分け、賢い予約の仕方、
選び方のポイント、さらには格安飛行機での移動術まで。
読めばすぐさま、旅の達人に。
出張に、気ままな一人旅に、賢いホテル選びのためのバイブル、ついに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルート
12
タイトルの通り、365日ホテルに泊まった、ホテル評論。私も2週間までは経験あるけど(療養ではなく)、365日となると想像し難い。お仕事でいろんなホテルに泊まれるのは羨ましいけど、当然中にはあまりおすすめできないホテルもあるようだ。2022/08/31
みなず
10
本文の文字が小さくて、老眼気味の私はなかなか捗らず、苦しむ。内容は公私ともに興味深く、カラダを張ったホテル評論に、笑いあり。旅行以外、ホテルの宿泊は皆無だが、都内のホテルを現実逃避(家出?)で、利用したくなる一冊。2015/05/27
ピオリーヌ
6
表題の通り、365日で365ホテルに宿泊するというもの。この本は上巻で1月〜六月の分。最初は面白く読めたが、次第に著者の語り口が鼻につくようになってしまった。招待で泊まったホテルのことなど少々自分語りがすぎる内容。2014年に実施したようだが、未だに下巻が出ていない理由も推して知るべし。2021/01/03
きゅー
4
ホテル評論家の著者が365日異なるホテルに泊まってレビューした一冊。ホテル代を1ヶ月間15万円以下に抑えるとのことなので、カプセルホテルなども含む。そういう意味で、多く出版されている豪華ホテル案内とは一線を画す内容。いま東京で一泊しようとするとビジネスホテルでも1万円を普通に超えてくる、と思っていたけど本書を参考に探してみるとまだまだ安いホテルがあることがわかった。レジャーじゃなくて仕事でということなら安く仕上げるのもありだろう。2025/03/16
てくてく
3
少し前にネットで話題になっていたので購読。面白かった。カプセルホテルやレジャーホテル(旧ラブホテル)からデラックスホテルまで、著者が宿泊したホテルについてまとめられている。70点超えのホテルはやはりそうなりますか、という感じ。この本が2014年なので、今ではまたかなり状況が違っているのだろう。「下」も購読したい。2024/01/19
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