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内容説明
スティーブ・ジョブズ、吉田松陰、ピーター・ドラッカー、本田宗一郎、クリスチャン・ディオール、ダイアナ妃、アルベルト・アインシュタイン、ウォルト・ディズニー、ジョン・レノン、植村直己、ネルソン・マンデラ、坂本龍馬、そしてラリー・スチュアート……。その瞬間、彼らは何を語り、周囲はどう応えたか。人生を輝かせる、驚きと感動のエピソード。一流の死に方から、一流の生き方が見えてくる! あなたは、どう生きる?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森田裕之
5
本書のメッセージは「最高の死は、最高の生によってもたらされる」という言葉に集約される。死を考えることは不吉なことでも忌み嫌うべきことでもなく、生を考えることと同義であることに気づかされる。一流の人に共通するのは、自分の生を周囲の人への貢献の中に意味づけ、自分の生の終わりよりも先の未来を常に見続ける中で、最期の瞬間まで「現在進行形」で生き続けた、ということ。マザー・テレサの「もう息ができません…」という最期の言葉が、最期の瞬間まで人のために自分の命の灯を燃やし続けた人の「一流の死に方」として心に残った。2014/08/03
0422
4
いい。一流の生き方をしているとあらためて確認した。慢心せず、このまま死にたいと思った。2014/11/15
かしわもち
4
死の瞬間に焦点を当てた作品なので致し方ないが、偉人の善し悪しに強いバイアスを感じた。共和制を無視した独裁者として紹介されたカエサルだが、広大な領土が異民族から脅かされていた彼の時代に元老院で議論を尽くしてから行動していたらローマ帝国の繁栄は続かかなっただろう。また本書で称賛されたガンジーとマンデラだが、彼らの後継者たちが担ったの政治は腐敗が進み、インドでは政権与党から転落してしまった。カエサルが善しでガンジー・マンデラが悪しという気は全いが、死に様と同じ様に生き様も後世への影響も重要である。2014/09/27
saku_ss7
3
情熱、使命、勇気、共感、貢献、好奇心、品格。2014/12/07
まさお
3
勇気が出る本:一流で生き抜くには、「情熱」、「使命」、「勇気」、「共感」、「貢献」、「好奇心」、「品格」がそれぞれあり、歴史上の人物を通して書いてあります。2014/10/19
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