内容説明
昨年、史上最年少の46歳で日本水泳連盟会長に就任した鈴木大地、初の自己啓発本。
ソウル五輪100m背泳ぎの金メダリストである鈴木大地は、なぜ46歳という史上最年少の若さで日本水連会長になれたのか?
それは彼が「決勝直前のバサロキック変更」をはじめ、「ハーバード大学へのコーチ留学」「医学博士号取得」「体操選手の飛び込み転向」など、類い稀なる「直感力」と「チャレンジ力」を持っているからだ!
これまで語られることのなかった挫折の日々、ハーバード大で開眼したアメリカ式練習法と発想法、そして水連会長としての未来を見据えるまっすぐな眼差し。時代の風雲児、鈴木大地のオリジナルな発想法のすべてがここに凝縮!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こじ
4
4/5 どんなことをやるにも自分で考えることが成功するうえで最も重要だと思います。 人と違う自分らしさを伸ばしていくことが新しい自分を見つけるチャンスにつながる。 だって、世界一になるためには他の人と同じことをしていたら絶対に一番になれない。 自分なりの特徴を出していく必要があるのだから。2019/03/10
SU
1
予想外にあっさりしてました。2015/02/19
Rike
0
たんたんと読んだ本……2015/04/27
むちゃ
0
面白くなかった。紆余曲折あっただろう競技人生や引退後の活躍も、平板かつ当たり障り無い文体で響いて来なかった。水泳自体や著者の業績は素晴らしいと思うが、残念。2015/02/04
しんどー
0
★42018/03/19




