内容説明
お山の暮らしは、贅沢、時々、過酷。自然と調和した食と暮らしを求め山村へ移住。バスは週に数本、コンビニはないし、電子レンジもないし、お金もない。古民家を再生し、畑で作物をつくりながら木とともに、人とともに、土とともに、水とともに、自然からの恩恵をいただき、持続可能な日本古来の丁寧な暮らしを目指して、夫と息子2人、ワンコ2匹と日々を紡ぐ。自然のリズムを目指したら、人生で一番大切なものが見えてくる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
107
古民家を再生して、愛知県の里山で自給自足の生活をしている女性の本。何でも自分で作ってしまうと言うDIYの精神に圧倒された。特に自然のものを愛情をこめて料理して、頂くと言う食に対するこだわりが素晴らしい。マクロビオティックを実践して、農薬を使わないで育てたものを日々食べていると、「細胞が喜び、感覚が研ぎ澄まされていく」という。自分の生活や生き方を見直してみるきっかけになる本だと感じた。2014/10/28
サトシ@朝練ファイト
37
へーえ、同じ愛知県内の事なんだね。生きていく力を感じた。2014/12/07
onasu
25
愛知の山村に古民家を求めて、里山暮らしを始めた位田(インデン)夫妻。著者のめぐみさんからすれば、家を見つけ、旦那さんと出会い、今では二人の子と二匹の犬も家族に。 一番の出来事は妊娠、出産、育児だけど、里山の暮らしは、畑や炊事、薪割りに家の修理と用事に事欠かない。そんな折に、隣の80歳のおばあから「焦っちゃいかん」と声を掛けられ、「まいっか」と肩の力が抜けたとか。 金銭を絶対的な尺度とせず、手間と暇を掛けて生活の糧を得ていくというのはいいですね。ずぼらな身は、せいぜい節電と産直野菜でも心しておきます。2017/09/27
むつこ
19
ズバリな題名。自然に囲まれた生活をつづった毎日の中で自分の身体も変化していく。でも、子供が学校に通うようになったらどうだろう?気になった。2014/12/14
Naomi
19
“どんな食べ物、食べ方を選ぶかは、どんな「わたし」になりたいかです。選んだ通りの自分になる。”(P.86) 最初に写真もあり、やさしい文体で、里山での暮らしが伝わってきます。“お風呂のお湯がやわらかい”とか、“自分で作った食べ物はかわいい”とか、自然に対しての愛にあふれる毎日のようです。ここまで本格的に、自給自足での生活は、正直わたしには難しいと感じるけれど、わたしも、自分の心と身体により敏感になって、自分で選んで生きたいです。2014/09/20
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