- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本のGDP(国内総生産)はいくら? 日本の貿易は黒字? 赤字? 国の借金は何兆円?――日本経済を理解するうえで絶対に知っておかなければいけない「基本中の基本」を、お手軽な3択クイズとわかりやすい図解のコメントで、楽しく学べる超入門テキストです。1問あたり1分で即納得! パラパラとページをめくっていくだけで、あっという間に経済知識が頭のメモリーに記憶されていきます。明日の営業・会議・面接の「ツカミ」に使える経済ネタを満載した一冊です。
目次
1 いちばん大事な基本を押さえる(日本のGDP(国内総生産)は?
アメリカのGDPは日本の何倍? ほか)
2 日本経済を動かしている「お金の数字」(企業と個人が金融機関に預けているお金の総量は? 日本政府と日本銀行が保有している外貨の残高は? ほか)
3 「モノの値段」から経済の動きを感じる(消費者物価はバブル期(1980年代後半)と比べて―
石油(原油)の価格は20年前と比べて― ほか)
4 景気の良し悪しはこの数字でチェック!(1人当たりの給料は10年前より増えた?減った? 働きたい人が4人いるのに仕事が3人分しかない。「有効求人倍率」は? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hogehoge
4
最近になって、遅いと思いながらも経済を勉強している。内容はクイズ形式で気軽に経済を学ぶことができる。ただし、僕にとっては意味不明な単語が時々出たりチンプンカンプンなことも。勉強・常識不足なんだろうなぁと改めて実感できてよかった。2016/04/29
みどるん
3
日本の一人あたりのGDPは大したことない。労働人口、労働時間を考えると、それに対する生産性が明らかに低い。日経平均に占めるユニクロの割合、中国の外貨準備高などをグラフで見ると印象に残る。2014/08/23
大先生
2
5年くらい前の本なので情報が古い部分はありますが、非常にいいと思います。超入門というだけあって基本の基本が抑えられます。どんな分野でも基本をしっかりおさえるのが大事ですからね。実は経済に疎いんだよって人は、こっそりこの本読んで下さい。笑2019/04/17
復活!! あくびちゃん!
2
常識的な内容・数字に関する記述であるが、改めてその内容を確認できた。気軽に読めて、すぐ読み終われる若い社会人向けの本です。2014/10/29
だいち
0
「名目GDPって何?」と同じ作者だと気づいたので再読しました。 最新情報ではないので少し注意が必要ですが、問題形式になっていて覚えやすい。「名目GDPって何?」の復習になりました。2016/01/21