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内容説明
40歳を過ぎると、先が見えてきて、諦めてしまったり、守りに入る人がいます。諦めたことで、世界が小さくなり、成長が止まります。だからといって、今までと同じことを頑張って続けていても、大きな成長は望めません。40歳からは、今までのモノをいったん捨てて、新しいモノを獲得することで、次のステップに上がることができるのです。「捨てる覚悟」を持てるかどうか、それが40歳からの人生の大きな分かれ道。では、何を捨てて、何を捨てないのか。成功体験を捨てる。職業を捨て、生き方は捨てない。名刺を捨て、名刺のない友達は捨てない。演説を捨て、雑談は捨てない。損得を捨て、好き嫌いは捨てない。捨てることをチャンスにして、カッコいい40代へと生まれ変わろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
38
「成功体験を捨てよう」「貯金より勉強しよう」「成長に伴う痛みを捨てない」「「ムリ」の1ミリ先に行こう」「昨日より良くなろう」「演説より雑談をしよう」「シュートよりアシストをしよう」「見返りを求めない」「ほめられる事を求めない」「感謝されるより感謝する」「面白そうな仕事を探さない」「キャリアを卒業してミッションで生きよう」「ジグソーパズルのコツは、切らないことと、捨てないこと」「失敗の中の小さな成功を、捨てない」「ただ続けるのではない。挑戦を続けるのだ」「大きな成長は目に見えない。」2018/07/11
糜竺(びじく)
15
再読2回目。2021/12/25
糜竺(びじく)
8
再読。2019/09/08
ともっこ
5
中谷彰宏さんの20年来のファンでもあり、前からちょっと気になっていた本。クーポンがあったので、電子書籍で購入。 40歳目前にして、いろいろ悩みも多いけど、歳をとっていく、と考えず、成長、成熟していきたいと、前向きにな気持ちになれる。2014/11/25
uta
4
新しいものは、捨てる→入れるという順番。 効率を求めない。役に立たないものを捨てない。 志のある人間の役を演じよう。 オオカミ型、所属集団・所有物にも興味を持たない。自分がどういうオオカミであるかにこだわる。少数派になろう。 いかに力を使わないで、最大限の効果を発揮し、人を感動させることができるかを目指す。一瞬だけ力を入れる 雑談は自分の話は短く相手に長く話してもらう。 自己責任、臨機応変を捨てず、変更を楽しむ。 決断とは、間違ったほうを選び、正しくなる努力をすること。 自分を下げることを捨てる。2020/05/09
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