ちくま新書<br> 第一次世界大戦

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ちくま新書
第一次世界大戦

  • 著者名:木村靖二
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 筑摩書房(2014/07発売)
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内容説明

1914年に勃発したバルカン戦争は、当初の誰もが予想しなかった経緯をたどり、ヨーロッパ戦争へ、そして世界大戦へと拡大する。「短い二〇世紀」のはじまりであり現代史の画期となる第一次世界大戦である。本書では、近年の研究を踏まえながら、その戦史的経過、技術的進展、社会的変遷を辿り、国際体制の変化、「帝国」から「国民国家」への移行、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらしたこの出来事を考察する。

目次

序章 第一次世界大戦史をめぐって(第一次世界大戦の名称 第一次世界大戦史研究の軌跡 戦争責任論争 戦争責任論争から修正主義へ 「合意」の成立とフィッシャー論争 大戦前史から大戦史へ)
第1章 一九一四年―大戦の始まり(バルカン戦争から世界戦争へ 緒戦の機動戦)
第2章 物量戦への移行と防御の優位(戦時経済体制の構築 膠着する戦況と両陣営の増強 防御の優位―西部戦線での攻防)
第3章 戦争目的の重層化と総力戦体制の成立(戦争目的の錯綜と戦時体制の亀裂 一九一七年の危機―戦争指導体制の再構築)
第4章 大戦終結を目指して(ロシアの脱落とアメリカの参戦 決戦の年)