奇跡に出逢える 世界の聖地

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奇跡に出逢える 世界の聖地

  • 著者名:稲田美織【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 小学館(2014/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784096820933

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内容説明

世界の聖地の写真と文章で綴る「魂の浄化」。

9.11同時多発テロを目撃して以来、「魂の浄化」を心に決め、聖地を巡り続ける女性写真家が、世界11か国に導かれてシャッターを切った「祈りの地」。10年以上かけて自分の目で見て、感じて、「気づいた」ことを奇跡の写真と文章で一冊にまとめた決定版。ネイティブアメリカの聖地「フォーコーナーズ」、ハワイの神域「ヘイアウ」、トルコ「パムッカレ」、ウクライナ「ペチュルスカ大聖堂」、エルサレム「岩のドーム」、パレスチナ「聖ゲオルギウス教会」、チベット「聖山アムネマチン」、フランス「ルルドの泉」、「伊勢」etc。 「日々の中でふと思い立ち、聖地に行く。そうすると、様々なものがリセットされて、心と身体が軽やかになる。背筋を伸ばし、フッと肩の力を抜いて、感謝を込めて一心に祈る。自我を捨ててすべてを天に預けてみると、自然と一番良い方向に導かれるような気がする。そして、いくつかの偶然が起こり色々なことが整ってくる。それを人々は奇跡というのかもしれない。すべての人にとって、それぞれ、世界のどこかに、奇跡に出逢える聖地が必ず存在する。聖地に行こうと思った瞬間、すでに巡礼は始まっているのだと思う」(稲田美織)。

【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
※この作品はカラー版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

17
興味があって、手が止まるところもあれば、ぱぁっとめくってしまうところもあり。文章より、もっと写真が見たかった。イスラエルやチベット、行こうと思わないと行けない国の聖地が見れたのは良かった。 2014/09/25

aloha0307

9
太古からの人々の祈りの原点を垣間見た思い 宗教の違いを超越した純粋で美しい祈りだった。 背を延ばし、肩の力をスーっと脱いて己がこの世に在ること認識し、感謝の念で頭をもたげる&妄念を捨て去り、天にすべてを一任すると...自然にうまくいく気がしてくる... 本書にもあった11年前のマウイ島ハレアカラでのこころもちが戻ってきた気がした。2015/05/30

ネオ

6
激戦地ではない、美しいウクライナ🇺🇦の景色に感動しました。著者の語りに心を揺さぶられました。2022/03/23

tenso_h(堀川てんそ)

4
岩のドームの金色が腑に落ちるのは、湿度の少ない彼の地の青い空・タイルの青のせいですね。青、寒いんじゃなくてシンとした色。2015/02/01

喪中の雨巫女。

3
《私-図書館》聖地は、素敵だ。行きたくなりました。まずは、伊勢に行きたい。2015/07/31

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