内容説明
「仕事も子育ても両立したい!」と思っても現実はなかなか難しいもの。それにも負けず、2人の子どもを育てながらてカンパニーオフィサーになった著者の働き方を紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
12
自分の中ではタイムリーに出会えた本であった。なぜなら今生き方を変えようとしていたからである。目の前のことに全力にとりくみ、その中で努力しつづける力とバイタリティにはとても憧れを感じる。私の中では無理だと感じてしまったのが悲しいくらい。いろんなことをセーブして生きようと思っていたがこんな風にあきらめないで仕事の質をあげ自分を変えて生きていく人もいるのだと感じた。私は自分が弱いことや体力などを理由に逃げているだけかもしれないとまで思った。さて、どうしようか考えているところである。2018/12/12
べべっち
11
こういう生き方もあるのね~でも通勤に時間がかかる私には無理だな…2016/11/13
鳩とほっとしょうが
5
リクルートで死ぬほど働いてきた仕事大好きな著者にはついていけないところ賛同出来ないところもたくさんあったけど、理想的な働き方の一つだなとは思って、同じような環境でばりばり働いている友人を思い出したりした。慣らし保育の存在は知れてよかった。この人も、一度家事育児の主担当になったら戻れず夫を「協力者」にしてしまう、給料も評価も減る、その割に仕事は減らない、等の理由で時短勤務はおすすめしていない。2021/05/04
kco
5
2016-65.この人の原動力はきっと、怒りだったり憤りだったり。人によるから別にいいんだけど、なんだか読んでがっかり。こんなに周りの人を悪く言うことないじゃないか。私はハッピーな力を味方につけて頑張れる方法を見つける!2016/08/16
にこにこ
5
仕事辞めちゃうのに読んでみた。結婚しても働きたいなー、子供が出来ても働きたいなーと思う若い方が読めばいいと思う。仕事と家庭のバランスは人それぞれなので、両方100%にしなくてもいいと思うけど、「時短は安易に選択してはいけない」には共感。同じ責任を安い給料で背負う+夫からは「時短なんだから」と扱われる ということになりかねない。忙しくしていると短時間で家事がこなせるようになるのも確か。でも一番重要なのは、「心身の健康さ」だと思うな。色々気遣いの方法やアイディアがあるけど、活かすためには「元気」でなくちゃね!2015/08/31
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