内容説明
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どうすれば、おもしろいゲームが作れるのか? アイディアを考える。企画書を書く。そしてプログラミング。さらに、おもしろさを生み出すレベルデザインまで。 現役ゲームプランナーが現場のノウハウを惜しみなく披露、普通のゲーム開発本とは一線を画す一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆづる
2
書くことを詰め込みすぎて全てが中途半端な説明になっている印象だった。企画の部分はほとんどが、「こうなっていた方が面白い感じですよね?でも疑って考えてみるのも面白いです!」だし、プログラミングの部分は簡単な文章で済まされているので本当の初心者は途中で詰まってしまうだろうし、説明に嘘が多い。半分くらい読んだけどふわっとした感じで得られる事が少なそうなので読むのをやめてしまった。2018/12/09
あーてぃる
0
これからUnityを使ってゲームプログラムを作りたい人に最適な一冊。ゲームをおもしろくする要素を、実際にUnityで簡単な構造のゲームを作りながら解説していく。この本のとおりにすればとりあえず動くものが作れる。そして、レベルデザイン(面白さの調節)とは何かまでが感じ取れる。 使用されているUnityのVerは4.3.4である。Ver5.3以上のUnityでは、書かれているプログラムはそのままでは動かない。この本のとおりに進めたい方は、「過去バージョンの~」からVer4.*.*をインストールしたほうが良い。2016/07/07
nevie
0
現役ゲームデザイナーの方が書いているので、おもしろさを追求する部分が徹底していたと思う。いきなり凝ったグラフィックにはしていないので、おもしろさの本質を浮き彫りにしやすいのかもしれない。2014/08/22