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内容説明
日銀による国債購入の約束は今年の12月まで。買いをやめれば国債と円は暴落し、一気にハイパーインフレに! ドル資産を保有する者だけが生き延びる。
◎金利が上昇すれば、すべてがおしまい
◎国にどんなに資産があっても、財政は破綻する
◎いまの異常な低金利は長くは続かない
◎国債を大量発行しているのに、なぜ金利が上がらないのか
◎大手銀行がついに国債を減らし始めている
◎国債が暴落したらインフレが加速し、円も株も暴落する!
◎資産を防衛するには米ドルが最適
目次
1章 財政破綻のリスクは日に日に高まっている
2章 アベノミクスで景気は本当によくなるのか
3章 このままいけばハイパーインフレまっしぐら
4章 量的緩和に出口はあるのか
5章 なぜこんなに借金を抱え込んでしまったか
6章 財政再建の道はあるのか
7章 大丈夫か、黒田総裁?
8章 財政破綻はいつ起きるのか
9章 日本は必ずよみがえる
10章 いまからでも遅くない!資産を防衛する秘策
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
29
藤巻さんの本は分かりやすい。経済予測はあまり当たらないけど。この本も当たらないほうがいいなと思うことが書かれていた。赤字国債恐い❢恐い❢❢2015/03/05
壱萬参仟縁
25
ゴシ太本。40兆円ずつ新しい国債が発行。国の借金が毎年これだけ増えていく(28頁)。減る努力はないのだろうか。これまで通りの年功序列賃金、ボーナス出て当たり前の公務員の体質にも問題があるのでは?大手銀行が国債を減らし始めた(38頁~)。日銀が国債買いをやめる今年の12月は要注意!(43頁~)今年は消費増税やTPPの話も12月に出るようなので、年は越せないのでは、という事態も想定しておきたい。著者は、アベノミクスがインフレ率2%ではなく、資産インフレを目標にすべきだったと指摘される(67頁)。 2014/09/24
えっくん
20
★★★★★1000兆を超える借金を抱える日本が破綻しないのは、異常に国債を買い続ける日銀の存在があるからであり、今年12月に日銀が購入を停止した際にはハイパーインフレによる大混乱は避けられないという。これまでのように政府の対応を批判するだけでなく、議員になられた著者はマイナス金利、外貨預金の非課税など景気対策も提案されているようですが、もう破綻は目前にきており、如何に資産を守るかが重要とのこと。想定していたとは言え、読後は暗澹たる気持ちに…。今、平穏なのが不思議ですが、そろそろ検討すべき時期なのですね…。2014/09/03
ジュール
7
日本の財政危機が改めて分かった本。 外貨を買うしかないか。 でも本がかかれた3年たっても破裂しないバブル。 ますます怖い。2017/12/01
suzu
7
新聞広告見て、怖くて、ついに買ってしまう。徹夜で読んでしまった。怖いでもなにもできない。荻原博子さんは、普通預金!ていうてるのに。娘の大学院卒業まであと二年もってほしい。2014/07/10
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