静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話

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静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話


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内容説明

「政治は変わらない」「テクノロジーでは未来はやってこない」「ソーシャルに期待しすぎるな」……「どうせ○○だから」といった言葉で誰かの足を引っ張る人間のほうが賢く見えてしまう今の日本社会は、とてつもなく不幸だ。
しかし、産業の、研究の、そしてエンターテインメントの現場では、これからの日本と世界を変える「静かな革命」がすでに進行している。
感性が錆び付いたつまらない大人たちが気づくことのなかった、7人のイノベーターの、7つのアイデアがつくりだす未来を、鮮やかに描き出す対話集。
テクノロジーの爆発的な発達以降、労働やインフラといった日々の生活から美的感覚にいたるまで、われわれのライフスタイルに変化が起こった。その一つひとつは、まだ小さなものかもしれない。だが、それらのレイヤーを重ねてみると、われわれの気づかないうちに、すでにこの国が静かな革命へとシフトしつつあることが見えてくるだろう。
《2020年の東京と日本》を見据えた、まったく新しい社会像がここで描かれる。

目次

1 根津孝太―産業とデザイン クルマと戦後社会のアップデート―社会を変えるプロダクト・デザイン
2 吉田浩一郎―これからの働き方 フリーランスに年収500万円を保証する―クラウドソーシングが変える労働と社会保障
3 駒崎弘樹―政治と社会運動 デモと選挙の中間に、政治を変える方法が―ロビイング2・0と社会企業の可能性
4 門脇耕三―建築と都市開発 2020年・東京デュアルシティ化計画―メガシティの分断が生む新しい公共性
5 猪子寿之―アートとサブカルチャー 人類の「美意識」を更新する―日本画とスーパーマリオをつなぐ美の逆転
6 尾原和啓―ITビジネス 21世紀の人類は「日本化」する―日本的インターネットが予見する未来の市民社会
7 落合陽一―メディアとテクノロジー “虚構の時代”から“魔法の時代”へ―現代の魔術師の導くパラダイム・シフト