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内容説明
「周囲にどう見られるか」を気にして、あなたは無理してませんか?累計113万部『人は見た目が9割』の著者が熱く取り組んだ“世間さま”の徹底考察。〈「他人の目」とどうつき合えば賢明か〉☆日本人は誰でも“世間さま”が怖い?★他人の目が気になるのはどういうときか☆人と容易につながり、共感でき、それでいて乾きが潤わない社会の中で★あなたは世間ではどんな「キャラ」?☆トイレで“ひとりランチ”の人たち★監視カメラの目はガラス玉だからいいのか☆チェックし合う「ママ友」★「大人の表と裏の二つの顔」を見つめる子供の目☆ネット上で知り合った相手とはわかり合えない?★“場の空気”を気にする人が9割著者一流の社会学、心理学から演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使した多重的な視点で分析する新・日本人論。最高に面白い知的興奮の書!
目次
第1章 日本人は誰でも“世間さま”が怖い!?―“世間さま”とは何者?
第2章 「他人の目」が気になるのはどういうときか―人と容易につながり、共感でき、それでいて乾きが潤わない社会の中で
第3章 あなたは世間ではどんな「キャラ」?―「他人の目」は揺らいでいる
第4章 日本人の「恥知らず」のルーツ―“世間さま”意識は今も健在
第5章 「世間体がよくない」といって無理をする感覚―日本人のプライドと「世間」の角逐
第6章 “世間さま”を気にしつつ、気にし過ぎず―人に見られるプロの覚悟と技術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
五月のつつじ
3
早い話が日本人論というような感じ。あるあるというか確かにそうだね、って感じの。2016/05/22
しゅんぺい(笑)
2
竹内さんの本にしては、日本人論も深められていた。日本人が、なぜひとの目を気にするのか、など。 けど、竹内さんにはもっとやわからい話を求めていたので、逆に読みづらかった。いうてもエッセイの域を出ない本なので、日本人論を読むならほかを当たったほうがいいのでは。2014/10/15
しまちゃん
1
劇作家・脚本家であり大学教授でもある竹内一郎氏が書く「新・日本人論」です。 「世間さま」とは何者? 「他人の目」が気になるのはどういうときか? あなたは どんなキャラを演じているのか? 日本人の「恥知らず」のルーツ 「世間体がよくない」といって無理をする感覚 「世間さま」を気にしつつ、気にし過ぎず という内容から この変化の時代を、日本人がたくましく生き抜くには・・・のヒントが分かります? 2014/10/06
K
0
(2014,361.45)コミュニケーション論。前作「人は見た目が9割」のようにはいかないね。2020/05/07
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