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内容説明
いま、多くの日本企業にとっての生きる道は、日本を飛び出し、成長するアジアで戦って勝ち残っていくこと。マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、韓国、そして中国。国ごとに違う法や政治、文化など、さまざまなリスクを乗り越え、ビジネスを広げようと日夜走り回る日本人ビジネスマン。彼らの奮闘する熱き姿を通し、日本企業の強さと弱みを探る迫真のルポ。 ※電子版のみ、本電子書籍『負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵』を各章ごとに7分冊した「マレーシア編」「インドネシア編」「タイ編」「ベトナム編」「ミャンマー編」「韓国編」「中国編」を、それぞれ配信中です。
目次
第1章 ルック・イーストからウェスト・ゲートへ―マレーシア編
第2章 ウィンウィンの関係をどうつくるか―インドネシア編
第3章 「親日」にいつまで甘えられるのか―タイ編
第4章 「希望が持てる国」の熱き男たち―ベトナム編
第5章 NATOでは勝てない―ミャンマー編
第6章 「反日」の本音―韓国編
第7章 それでも脱中国はあり得ない―中国編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zoe
10
三方よしとは、売り手よし、買い手よし、世間よし、のこと。マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、ミャンマー。2014年の本。怪物商人トリガー。2017/05/24
sakadonohito
4
2013年あたりのマレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、韓国、中国とのビジネス関係を取材したもの。2014年だか2015年頃新宿でよく見かけるアジア系ムスリマの旅行者をマレーシア人だと思ってたらインドネシア人だと知って驚いた記憶が甦った。自分の経済発展度のイメージと大凡合致していたが具体的にどんな業種企業が東南アジアで頑張っているのか知れて良かった。特にバブル崩壊後日本の銀行は国内に閉じ籠りきりだと思っていたので、三井住友銀行の話は無知な自分には意外だった。三方よしの精神が商売の基本て話ッス。2021/05/14
よっしー
3
★3 中国への認識が違ってるのか?2015/10/13
くりりんワイン漬け
3
短いレポートながらもとてもバランスのよい、ものです。ここから皆がそれぞれの視点で個人観を育てると氏のレポートの価値が高まるのではないでしょうか。2014/12/31
じょーじ
2
アジア経済発展の裏側というか真髄。現在とは多少時が経過しているが、根本的な所は変わってない。インドネシアの山下さんの成功する5か条は非常に興味深い。アジア?!インドで仕事させてもらっている自分としては、すぐにでも考えを改めて日々行動しようと思います。2018/09/10
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