廣済堂文庫<br> あやかし絵師

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廣済堂文庫
あやかし絵師

  • 著者名:森山茂里
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 廣済堂出版(2014/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784331615874
  • NDC分類:913.6

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内容説明

齢六十を超えて『百鬼夜行図』を描いた伝説の絵師・鳥山石燕には秘密があった。満月の夜、屋敷を訪れる客は人ではなく妖怪。彼らと酒を酌み交わしながら数十年の昔に思いをはせる。それは若かりし日に鳥山の家に転がり込んだ小さな妖怪――白稚児とのはちゃめちゃでも笑顔の絶えない懐かしき日々。描いたものが実態となる能力を持った絵師の、妖怪交遊録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

roomy

21
初森山作品。読みやすくほのぼのとしている。思い出話4つ。面白くてあっという間に読了。500年以上生きているのに白児のわがままぶり、いつになったら犬神様に許してもらえるのだろうか。2016/09/21

真理そら

17
初めての作家さんだけど、おもしろかった。石燕は実際に見えてるからあんな風に描けるんだ(違)犬神さんの親心にも気づかず只管食い意地の張った白児が可愛すぎる。「化物屋敷」が好きかな。2017/09/09

ううち

17
妖怪画で有名な鳥山石燕が主人公とのことですが、石燕さんのこと知らなかったので画像を検索してしまった。すごい絵師さんだったのですね。白児や猫又のたまはかわゆいし、新九郎さんもかっこよかった。おどろおどろしくなく、読みやすくて面白かったのでシリーズ追いたい。2014/12/10

あゆみ

16
★★★★☆ 『犬神の弟子』(招き猫文庫)を先に読みこの作品を知り購入。悪戯とお菓子が大好きで自由奔放に振る舞う、それでも周りに結局許される白児のキャラが羨ましい。続編出るなら陰陽師との対決の続きの話が読みたい。破門しながらも白児のことを見守りピンチには助けに駆けつける犬神の出番を増やしてほしい!2016/10/23

みさどん

15
あやかしが助けてくれるので、さしたる危機もなく、するすると問題解決がなされていく。最後に、傷を負った陰陽師が敵として残っているけれど、続編がないのが不思議。どれも昔の体験として話される形なのもハラハラしない要因。気のいいあやかしと暮らすって楽しそう。色恋沙汰が全く出てこないのがスッキリ。猫が頼もしい存在。2024/05/10

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