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内容説明
誰の心にも「不安」や「寂しさ」が必ずありますが、それらと向き合うことや抱きしめること、愛することは難しいもの。そこで、このふたつのことと友達になるための考え方や上手なつき合い方を「禅」から学びます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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47
初版2015年。自分にとって仏教の本は、定期的に読んで、生きていくためのヒントを得る。そんな存在です。今回も、日々感じている不安や悩みのヒントをたくさん得ることができました。印象に残ったフレーズの一つ。「何かを決めつけることで、いいことは何もない。」確かに。。2016/12/03
ケロコ
37
人と向き合って、関わって生きることの大切さを学びました。当たり前のことを仏教の教えに添って上手に説明してくださる。悪い思いにとらわれないことや、悪縁は断つなど私にとっては過激な教えも有りました。焦らないでゆっくり少しずつ行動したいと思います。2015/05/17
スノーシェルター
22
文章が丁寧で、とても穏やかな気持ちになれた。他人と比べない、執着しない、わかっていてもなかなか出来ない。幸せになりたいとか、不安や寂しさばかり感じてしまうけれど、幸せは自分の中にある。2015/01/29
南
21
未来のことを考えるから不安になる。その時が来てしまえば、もう不安ではなくなる。今を生きることが大切。2017/01/16
平ちゃん
18
「不安は99%解消する」の著者。不安・恐れはそれらの感情は全部自分の思い込みがつくりだしているもの。おびえの正体は勝手にイメージしたもの。 考えすぎも一因。あるがまま、受け止める。そうしたら一切の不安、恐れは なくなる。一言々が深く浸みる。生きるヒントが一杯。繰り返し読みたくなる本だ。お勧め度☆☆☆☆(~Max☆5)2016/01/29