内容説明
柴田錬三郎、今東光、開高健を回答者に据えて、昭和の人生相談の傑作を世に送り出した「全身編集長」島地勝彦が、三文豪から受け継いだ人生の奥義を現代の悩める男女に伝授する。
セックスレスに悩む人妻に、妻子から全く相手にしてもらえない父親に、二人の愛人との今後に悩む経営者に、著者が与えるアドバイスは型破りでときに不道徳にすら映る。
だが、自らの経験を交えて本音で語る回答は、寛容と愛に溢れている。
肩の力が抜け、じんわり幸せな気分になり、ちょっと冒険をしたくなる人生相談の決定版。
目次
第1章 マムシの章(毒蛇は急がない。女の話をじっくりと聞きなさい さよなら、平成の快男児、藤巻幸夫 最初の相手なんて手近なところでいい ほか)
第2章 ガラガラヘビの章(結婚は必然ではない。だから勢いでするしかない 妻には明るくさっぱりした女がいい 単身赴任はボーナス以上の贈り物だ ほか)
第3章 コブラの章(記憶の重荷は遅効性の毒のように効いてくる 魂まで他人に委ねてはいけない 彼女に新しい男ができたらシャンパンを抜きなさい ほか)



