内容説明
4人の子どもを育てながら、40歳で難関の司法試験に合格した著者は、もともとごく普通の専業主婦でした。しかし、裁判官だった夫の病気、そして死をきっかけに司法試験を目指すことになります。それは、生前夫とかわした「受けてみないか? 司法試験を」という約束を守るためでした。夫の難病との二人三脚の闘い、後追い自殺の危機を乗り越えて、司法試験に合格した著者の生き様が、私たちにも生きる勇気を与えてくれます。
目次
第1章 幸せな日々
第2章 暗転
第3章 夫との約束
第4章 祈りと誓い
第5章 遠い道のり
第6章 自分の生きる道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
らむり
39
ノンフィクションです。前半の夫の闘病は壮絶でしたが、後半の司法試験挑戦は、う〜んっていう感じです。2014/09/22
クマシカ
6
身近に自死した人がいなくても、この本を一度読んでみたら、鬱や自死遺族に対する理解が深まるはずです。毎年大勢の人が命を絶つ日本…その裏側で何が起こっているのが、一人の死が周りの人の人生をどれだけ変えてしまうのか。著者のように目標を立てて実行できる遺族はかなり少ないと思います、でも夫の死をきっかけに他者の役に立ちたいと奮闘する著者の勇気に感動します。2019/12/06
よしこ
4
一気に読みました。誰かを支えて生きることについて、考えることができました。2014/09/06
けい
3
うるうるした。頑張ろうと思った。2014/08/01
北条ひかり
1
3時間22分(青森県視覚障害者情報センターと音訳者さんに感謝) 自死した夫(裁判官・訟務検事)が生前、妻に司法試験の受験をすすめたことから、夫の死後、妻はロースクールに進学し司法試験に挑戦する。司法試験に合格し、弁護士になった妻は、自死被害者の救済に向けて努力する。夫の死に対する自責の念が繰り返される部分が、読んでいて辛かった。彼女を支える多くの人々の存在は、彼女の人間性ゆえなのだろうなあと思った。2015/09/07
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