内容説明
日本人は、ほめるのも、ほめられるのも苦手。そこでもっと、気軽に「ほめ言葉」を浸透させるべく書道家・武田双雲が、47の「ほめ言葉」を揮毫。その言葉のもつパワーを、使い方、シーンなども含め実用的に綴っていく。ほめの技術をマスターすれば、コミュニケーション能力が豊かになって、人間関係も円滑に！ また、自己肯定力もアップする。「いろはにほへと」順に、今ドキでカジュアルな言葉から、老若男女に通じる美しい「ほめ言葉」まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいしゃん
40
ひたすらほめ言葉が並んでるのだが、どれも口に出すのが憚れるほど、軽い。アプリだと、本書のページカウントが０ページになってしまうのも、内容の軽さのせいかしら(笑)まあ47の言葉のうち、一日一個ずつくらい使えば、毎日が少し楽しくなるかも。2014/06/13
あーちゃん♪
19
いいですねー。私も子どもには「天才！」と言って育てよう(*´▽｀*)字もすごく綺麗。日めくりカレンダーにしたいくらい♪2015/01/04
のり
7
あなたがほめれば、周りが変わる。周りが変われば、世界が変わる。世界が変わればあなたが変わる。「はなまる」「ほめ上手」「力あるー」「ぬかりないね」「頼れる」「爪の垢を煎じて飲みたい」「天才」「さすが」「世界一」。ほめるのは照れくさいものですが、お世辞でも言われて悪い気はしないもの。一番嬉しいのは「ありがとう」。「平成生まれ？」という言葉も昭和生まれにとってはたしかに嬉しいほめ言霊ですね。2015/10/20
香織
5
双雲さんの言葉はとにかくわかりやすい！ 読んでる最中から、これらの言葉を使って人をほめまくりたくなる。 読んでるだけで、自分も褒められた気になって気分良くなり元気が出る。 本当に言霊って不思議で大切。 一番受けたのが、「ルイ何世？」（爆笑） 使える日が来るのを虎視眈々と狙っている毎日にワクワクします！！2014/06/15
kiti
1
[本の福袋]武田先生、テレビで知っていましたが、こんなにご機嫌な方とは知りませんでした。一部、強引なものもありましたが、こんなに褒め言葉の引き出しがあるなんて、素直に尊敬。じゃなかった、リスペクト！早速、使ってみよう。2017/01/09
