中公新書ラクレ<br> 昭和40年代ファン手帳

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紙書籍版価格 ¥968
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中公新書ラクレ
昭和40年代ファン手帳

  • 著者名:泉麻人【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 中央公論新社(2014/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121504975

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内容説明

高度経済成長まっただ中の昭和40年代は、日本人の生活が大きく変わり、エレキブーム、フーテン族、ラジオの深夜放送など若者発の文化も数多く生まれた。ビートルズ来日、駅弁大会、ツチノコ騒動など各年の世相を代表する出来事を、著者自身の小学~高校時代の経験・日記とからめて紹介し、激動の10年間をコラムで振り返る。巻末に自民党幹事長・石破茂氏と著者との高校同級生対談を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

53
泉さんは私とほぼ同世代なので書かれていることはほとんど分かる。ただ都会に住んでいた彼の生活と一部違うのは仕方ない。40年代はずっと学校生活だった。当時の学校生活は今よりもずっとゆとりがあったと思う。土曜日も半ドン、校則もそれほど厳しくなく、こどもは遊ぶのが当たり前だったと思う。夜は今よりずっと静か。中学生の頃、試験勉強のかたわらで鳴る雑音が多い深夜放送のことを思い出した。2015/12/15

美登利

50
39年生まれなので、40年代前半部分はほとんど記憶にないのですが後半では小学生になっていたので、知っていることもたくさんありました。泉さんは男性だから男目線になるのは当然ですよね、こういうタイプの本は女性が書いてあるものを見かけることは少ないように思います。しかも小学校からの日記の一部から抜粋してあったりしますが、凄いです。当時からルポライターのような文章を綴ってあるなんて。おまけに石破茂さんとの対談が付いてますけど、同級生だったとは!石破さんが若い頃の写真もちらっと載ってます。かなりいまと違うよ~(笑)2014/09/09

キック

49
新聞記事や泉氏個人の日記等を参考に、昭和40年から49年までの10年間を、1年毎に振り返った回顧録です。私は泉氏より8歳程度年下なので、昭和40年代前半の記憶はほとんど残っていません。ただ歌の力が凄いのは、「恋の季節」「ブルーライト横浜」「帰ってきた酔っ払い」等は覚えています。昭和45年頃からは多少記憶もあり、歌やテレビ番組を中心に懐かしい話題が満載でした。一方、社会的事件やイベント等には全く無関心だったので、ほとんど覚えていませんが、大阪万博には憧れ、誰かにもらった万博の絵はがきを大事にしていました。2017/06/29

ホークス

43
2014年刊。昭和40年代を一年ずつトピックで語る。私は4〜13歳なので記憶が曖昧。5歳上の著者は紳士的な人だけど、ありのままに東京の町の子らしく語っている。モラル感、衛生感、暴力性、様々な差別感覚がとてもリアル。皆が精神的に依存していたのはまだ戦前の人たちで、人間は体験した事しか理解できない。当時TVのお笑いは東京勢がメジャーで関西勢はマイナーだった。大阪に居てもWけんじが好きで、瀬戸てんやわんやもよく観た。コント55号は欽ちゃんの狂気が画期的なんだな。フォークとニューミュージックの過渡期の話も面白い。2021/04/29

Dora

19
著者の泉麻人さんが多感な青春時代を送った昭和40年代。 私はS42年生まれなので、前半は後付けの記憶だが、後半のツチノコブームや横井庄一さんなどの話は結構リアルタイムで覚えている。 また、ご出身が新宿区の下落合という事で私が住む中野とも近く、泉さんのコラムにはその辺りの地元ネタもちょいちょい出てくるので、私の中では勝手に「近所の兄ちゃん」的な存在です😁 同世代、もしくは私くらいまでの年下世代の方は、ツボる話が満載だと思いますよ!2021/08/11

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