内容説明
なぜ、いま新たな大学が、日本に必要なのか。
建学の精神、新大学の使命、そして「人間幸福学部」「経営成功学部」「未来産業学部」3つの新学部設立の意義について語りあう。
「世界の人びとを幸福にする」学問を探究し、人類の未来に貢献する人材を輩出する―――見識豊かな大学人の挑戦がはじまった!
未来創造型の大学をめざして――「人づくり」の重要性
幸福の科学大学の設立によって人口減に対応できる
世界に通用する幸福の科学大学の英語教育
教育の本来の使命について――大学の起源には、宗教の存在がある
幸福の科学大学はアベノミクスの「成長戦略」の柱となる
「学問の自由」と「信教の自由」から、大学創設の意味を考える
※幸福の科学大学(仮称)は設置認可申請中のため、紹介内容は変更の可能性があります。
<対談者>
木村智重 (学校法人幸福の科学学園理事長)
一九八〇年京都大学法学部卒業。一九八五年米国エール大学経営大学院修了(MBA)。
信託銀行を経て、幸福の科学理事長、国際本部長などを歴任し現職。
九鬼一 (同副理事長〔大学設置構想担当〕・幸福の科学大学学長候補)
一九八四年早稲田大学法学部卒業。大手石油会社を経て、幸福の科学指導研修局長、
幸福の科学出版(株)代表取締役社長などを歴任し現職。
黒川白雲 (同理事・幸福の科学大学人間幸福学部長候補)
一九八九年早稲田大学政治経済学部卒業。東京都庁勤務を経て、幸福の科学人事局長、指導研修局長、常務理事等を歴任し現職。
目次
「幸福の科学大学」の意義とは
国家戦略としての「経営成功学」
未来に向けて「責任」を取る気風を
未来創造型の大学を目指して
幸福の科学大学の設立によって人口減に対応できる
文科省の方針を実現しつつある幸福の科学学園
幸福の科学学園の英語教育力について
幸福の科学大学の英語教育について
幸福の科学大学で進めるメカトロニクスの研究について
幸福の科学の教えが諸学を統合している点について
教育の本来の使命について
宗教と大学の関係性について
幸福の科学大学は日本の成長戦略の柱