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内容説明
「社員の離職率が低いことはいいことだ」「職務分掌を明確にすると現場の生産性が上がる」・・・・・・。よく耳にするそれらの「経営の常識」は本当に正しいですか? 大企業経営に有効な経営セオリーではなく、またアカデミズムに寄りすぎた経営論でもなく、日本企業の99%を占める中小企業のための、強い(=長く生き残る)会社を作るための方法を解説する。
【主な内容】
第1章 経営&ビジネスの新常識・・・その経営判断が会社を傾かせる
第2章 組織&人材の新常識・・・小さくても強い組織の作り方
第3章 社長の役割&仕事の新常識・・・経営トップが本当にやらなければいけないこと
第4章 マネジメント&リーダーシップの新常識・・・こんな社長に社員達はついていく
目次
第1章 経営&ビジネスの新常識―その経営判断が会社を傾かせる(多少の「儲け損ない」は許容する―機会損失と実損失 過去のことは横に置いて意思決定する―サンクコスト ほか)
第2章 組織&人材の新常識―小さくても強い組織の作り方(中小企業にとって最大の投資は人材採用 人材は「注ぎ足す」のではなく「入れ替える」 ほか)
第3章 社長の役割&仕事の新常識―経営トップが本当にやらなければいけないこと(社長が得意なことをすることが会社にとってベスト 社長や幹部のルーティン仕事の比率を下げる ほか)
第4章 マネジメント&リーダーシップの新常識―こんな社長に社員達はついていく(どんな状況でも赤字の原因は社長にある 社員の意識改革より社長の意識改革が先 ほか)