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内容説明
メーカー各社で日々行われるマーケティング調査専門のインタビュアー、モデレーターの「聞き出す技術」を一挙公開！ あらゆる業界・業種に役立つ、ワンランク上のビジネススキルとして学べる一冊。インタビュー事例（自主調査）も複数収録。
目次
第１章 売れるヒント発見は聞き方しだい
「聞き出す」ことの重要性
第２章 人の話を先入観で聞いていませんか？
「聞ける」マインドの育て方
第３章 相手のホンネ・ニーズを逃さずキャッチする
分析しながら聞く技術
第４章 さらに詳しく。気になる話を深掘りするには？
質問のプロセスとコツ
第５章 一瞬で誰もが話したくなる空気を作る
これがプロの現場テクニック
第６章 提案できる人、伝えられる人になる
発見を価値創造へつなげるために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
2
Kindle 通読2021/06/05
藤山 博史
1
★ヒアリング目的は新しい発見★聞く→聞き出す★目指すは【今まで人に話したことなんてなかったのに、ついしゃべっちゃった】★発言に「なぜそう思うか」を問う★言葉の意味を問う、定義を明らかに「〇〇ってどういうこと？」★話始めは漠然と。話題を限定しない「どうですか？」★キーワードだと思ったら、伝え返し★インタビューの前半は目的と多少ズレていても思う存分話してもらう★聞き出すのは発見するため★インタビュアーの使命は行動を後押ししている奥底にある気持ちを明らかにしていくこと★メモ禁止★機能的価値→心理的価値を聞き出す2025/06/02
mokuo
1
聴きやすい雰囲気をつくる、ありのまま聴く、最後まで聴く。聴いた話を整理・分析する。整理の仕方はマインドマップを意識。事実の枝に感情の葉がくっつくイメージ。その後深める質問をする。人と話すと沈黙が嫌でついつい話してしまうが上記の聴き方を念頭に聴く8割、話す2割を実践していきたい。聴きながら整理・分析をどうやって実践しているのかもっと知りたかった。2019/06/11
しのジャッキー
1
消費者調査などで、インタビューを行うプロをモデレーターと呼ぶそうです。以下に自分の先入観を排して、相手の奥底にある価値観を引き出すか。具体的なインタビューでの質問例などとても実践的な内容でした2015/12/23
Waka
1
★☆☆☆☆楽しそうな仕事だなぁ。と思った。2015/11/29
