まいにち、サラダ ひとりのときも おもてなしのときも

著者名：狐野扶実子【著】

世界文化社（2014/07発売）

• ISBN：9784418143047

内容説明

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フランス・パリの三ツ星レストラン「アルページュ」の総シェフ代理から世界中のVIPを顧客にもつ出張料理人、パリの老舗フォションのディレクターと、綺羅星のような肩書きを持つ狐野扶実子氏。本書は皆が待ち望んでいた日本で初の撮りおろしレシピ本。近所のスーパーで手に入る材料で初心者でも驚くほど簡単に手軽にできるサラダばかり101品。しかもどれも繊細でヘルシー。盛り付けもうっとりするほど美しい。サラダ本のバイブルとなる1冊です。

目次

１　おつまみサラダ（おつまみフルーツトマト　菜の花とからすみのサラダ　ほか）
２　前菜サラダ（“ポテサラ”　オニオンのバルサミコソテーとブルーチーズのサラダ　ほか）
３　主菜サラダ（帆立貝とミモレットのサラダ仕立て　グリーンサラダとスモークサーモン　プチ・レストラン風　ほか）
４　もう一品サラダ（ズッキーニのポワレ　タイム風味　キャロット・ラペ　ほか）
５　フルーツのサラダ（さくらんぼのサラダ　すいかとフェタチーズのサラダ　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こうちゃ]

1997年パリの名門料理学校を首席で卒業。2009年にはフランスで出版された著書が、グルマン世界料理大賞の女性シェフ部門で世界最優秀賞を受賞の著者による、初の撮りおろしレシピ本。スーパーで買える身近な材料で手軽に作れるけれど、まるでカフェやレストランのようなレシピがいっぱい。

2014/06/27

[ヨハネス]

カラフルなサラダはやっぱり美しい。緑だけのゆで野菜とモッツァレラチーズの取り合わせも美しい。野菜を多種揃えるのは大変だけど、おもてなしなら頑張れるかな。でもカラスミとかウニとか、わざわざ買いたくない食材も多く使われています。ゆで卵のつくり方が細かく説明されています。水から入れず沸騰した湯に入れるのはなぜなんでしょう。卵を切らしていて試してませんが、やってみたいです。火の強さや、野菜のゆで方など説明がすべてとても丁寧です。

2014/09/15

[ふゆ]

料理名がとってもフランス

2014/06/24