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内容説明
男の子は、10歳までに「将来の生きる力」を育むことがとっても重要である。そのためには、芯のある心、競争する心、自立する心、素直な心、好奇心、道徳心の6つの心の習慣を持つ。日々の生活の中で、母親のやるべきこと、気をつけることを解説する。
目次
第1章 がんばれる男にするには、芯のある心を育てよう
第2章 伸びる男にするには、競争する心を育てよう
第3章 頼れる男にするには、自立する心を育てよう
第4章 将来性ある男にするには、好奇心を育てよう
第5章 きちんとした男にするには、道徳心を育てよう
第6章 好かれる男にするには、素直な心を育てよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
summer
2
サラリと読めました。息子も競争が好きなので、うまく競争心を促して勉強も運動も自分の意思でやってもらえるようにサポートしないとな。今のところ親から言うことが多いです。2022/12/21
ノンカオ
0
この本にある「やってはいけない」ことを、私はほとんどしていた。まだまだ小さい息子2人の育て方に、疑問と大きな不安を持ちながら、悶々もしていた。でも、この本に書いてあることは、ほとんど理解できて納得できる部分が多かったので、少しずつ実行していこうと思う。忘れないように何度も再読しなければ!2016/04/12
Ruby
0
どこまで手助けをすれば自力でできそうかを常に考えてサポートする。子にとって自信のもてる何かをさせてあげる。宿題をその日のうちにやらせる習慣が社会人になっても仕事において役立つ、学び続ける心と習慣。時間を守ることは自立の基本。やるということはやらせる。Try and Errorは一生役立つ。ことば遣い、目上の人への態度を大切に。欲しがるものをむやみに与えず、選び、絞らせる。自分で片付けさせる。言い分を聞くことが男の子のプライドを守り、反省の心を育てる。2018/03/23
cuppy_s
0
『がんばれる男にするには芯のある心を育てよう』など、6つの項目で具体的に説明されている。最後にまとめられているので、それだけ読んでも理解できる。どんな子になってほしいかな、と息子のことを考えながら、どれかひとつは、ちゃんと心を育ててあげたいなと思う。2018/01/25