徳間文庫<br> 美女のたしなみ

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徳間文庫
美女のたしなみ

  • 著者名:大久保佳代子【著】
  • 価格 ¥506(本体¥460)
  • 徳間書店(2014/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198938284

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内容説明

女芸人として華やかな芸能界で活躍する一方、会社の片隅で黙々とクレーム処理をし続けていた著者。ギャップの激しい生活に悩んだりイライラしている大久保さんの日常は、共感せずにはいられない! みんなから嫌われたくない、合コンで連絡先を聞かれなかった、後輩に嫉妬する、会社のランチタイムが苦痛などなど。いつもため息ばかりついているそこのあなた、身に覚えあるでしょ?(『私、地味女』改題)

目次

第1章 恋愛の奥義(合コンでどう振る舞うか―「おいはぎ」にはご注意を 恋愛しないときに気をつけたいこと―ニヤけ対策は万全に 恋愛中のみなさんへ注意報―お酒の魔法は期限つき ほか)
第2章 人間関係の心得(人から嫌われたくない願望―目指すのはゆるキャラ いろいろと悩めるお年頃―相談相手は選びましょう 女同士は面倒くさい―ブスには気をつけろ ほか)
第3章 仕事の極意(会社の正しい休み方―ただいま、影武者募集中 息抜きすらできない―「腫れ物」としてのプライド もしも孤独を感じたら―空気を読むな、空気になれ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

57
題名に魅かれて読みましたが、これは4年前に「私、地味女」という題名で出した単行本の文庫化だったようです。光浦さんに誘われて芸能界入りしたものの、光浦さんほど人気が出なくてOLを兼務していた苦労話や、自虐ネタ。全然カッコつけないで芸能界の裏話などが書かれている。「美女のたしなみ」はつりだと思うけど。2014/06/13

らむり

48
面白くて可愛い大久保さん。通勤電車で、笑いを咬み殺すのが大変でした(笑)。2014/05/29

Madoka.@書店員復帰を目指し中!

22
以前、テレビ東京で放送をされていたおねだりマスカットで大久保さんを見て以来、大久保さんのコメントが好きでエッセイも読んでみたがTVの時の大久保さんと一緒で文章もキレがある。わかるわかると相槌を打ちながら読んでしまった。女という生物のリアルな部分と本音が書かれているのでいい。2014/06/21

にゃんこ

18
楽しいエッセイでした。 面白おかしく書いているけれど、いろんな苦労をされてるんだなぁ〜と。 所々に大久保さんの直筆と思われる、格言のような言葉があり、それに結構ハマりました(笑) 2017/09/30

15
う〜ん、ギブ^^;シングルだったら楽しんだかも。感想すら打てずにすみません。2015/08/07

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