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内容説明
書類は4分以上かけて作るな!
業務日報や注文書の作成、企画書に出張報告書も書かなければならない……、ビジネスシーンには書く作業がいたるところにあります。この文章に取られている時間を少しでも短縮できれば、その分、営業件数を増やせるのになぁ、と考えたことはないでしょうか? 本書はそんな願望にこたえる1冊です。8割の出来でも十分及第点をもらえる文章はテクニックで瞬殺できます。さあ、あなたも本書で解説するスピード文章術を駆使して、業務日報などにとられている不毛な時間を、もっと有意義なことに使いましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユーユーテイン
17
「書類は4分以上かけて作るな!」という帯のコピーに目が止まり、読んだ。なるほど、本書にあるような、文、文章、構成、ワープロの使い方などのテクニックを駆使したら、4分でビジネス文書はかけるのかもしれない。ただし、文章を日常的に書き慣れていて、瞬発力があるという条件付きだと思う。本書の最後に紹介されていた欧陽脩の「三多の法」のように、よく読み、よく書き、よく考え工夫し、時間をかけて上達するしかないだろう。著者の経験から生まれたのであろう、数々の文章術を、うなずきながら読んだ。 2014/05/26
まる@珈琲読書
9
★★★☆☆ ■感想:速記の方の速書きかとおもったら、ビジネス文書を効率的に書くための方法の紹介でした。読んでみると、定型フォーマットを使い、相手にわかりやすく書くことで自分も相手も時短になるということで、若手教育の参考になりました。ショートカットキーや辞書登録、フォーマット活用は自分自身は行っていることだったので共感。 ■学び:目的、材料(6W4H)、結論から、小見出し、適当・いい加減、声に出して推敲、 ■行動:若手指導に活用、フォーマットの展開2023/01/14
メタボン
6
☆☆★ 良く使う定形文を辞書登録しておく、コントロールキー活用によりパソコン作業を効率化する、意味が重なる言葉は使わない、文章は短く、などが参考になった。2014/12/02
すならぼ
5
ビジネス文書で「ことわざを効果的に使う」は目新しい。後輩で実験してみよう(笑) 急がば回れ。継続は力なり。魚心あれば水心。窮鼠猫を噛む。論より証拠。2015/08/14
ozapin
4
新書で読みやすいのがいい。さっそく試してみよう。逆に長い文書がかけるようにもなりそうな本。2014/09/07
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