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内容説明
企業の広報活動の重要性を説き、その実務に関するさまざまな知識やノウハウを伝授する1冊。広報の入門書として、また、危機管理のマニュアルを図版・表組みを多用し、実例を示して紹介。広報からトップに上り詰めた泉谷直木(アサヒグループホールディングスCEO)氏の特別インタビューを掲載。
目次
第1章 苦境を救った広報(等身大の企業イメージを伝えるための広報戦略―帝人株式会社 どん底にあった会社を蘇らせた広報力―アサヒビール株式会社 ほか)
第2章 広報の基礎知識(広報とは何か 情報発信の方法 ほか)
第3章 広報ツールの役割(ニュースレター ファクトブック ほか)
第4章 広報効果の測定(報道分析とは 事前の準備 ほか)
第5章 危機管理の手引き(リスクとは何か 緊急時のトップの心得 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずし
4
まさにAtoZ。ものすごい密度。広報の意味すら明確に理解していなかった身としては、今後何度も読み返すことになりそう。広報の活躍で企業が飛躍したエピソード紹介→知識付与→ケーススタディという、正に教科書という内容。ケーススタディは、クレーム対応、災害対応、ネットトラブルなどにおける初動から収束までの具体的な対応、文例まで紹介されている。広報担当は、情報収集の場面、当該事実の影響の範囲の検討場面の両方で、とにかくアンテナを高くする必要があることがひしひしと伝わった。誠実さを欠いた瞬間に嵌まる落とし穴は深い。2022/03/21
アンジー
3
仕組みがよく分かって良かった。PR関係の就職活動の企業研究や業界研究、それ以外の会社の就職活動の職種研究にも生きると思う。2016/10/26
Robbie
1
広報ツールから記者会見、危機管理の手法までコンパクトにまとめた実用書。ちょっと教科書のよう…。タイトルだけみて期待して手に取ってみましたが、ちょっと期待外れでした。2014/11/30
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