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内容説明
1999年、ノストラダムスの終末予言の解明に全力を尽くしながらも、謎の組織の妨害により解散に追い込まれた、マガジンミステリー調査班MMR……。しかし、彼らの情熱と探究心は消えていなかった！ 新生MMRが新たな謎に挑む!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
13
キバヤシ「ノストラダムスは１９９９年に世界が滅びるとは言っていない」Ω ΩΩ「な…なんだって――！！」２０１２年。かつてＭＭＲに所属していたトマルは＜インターネットをやっているユーザーと相互関係を持ちつつ新たなコンテンツを配信していく部署＞である「プロジェクト・アマテラス」への異動を命じられた。そんな時、キバヤシが病院に運ばれたと連絡が入り、かけつけるトマル。再会したキバヤシから「やってみないか？そのアマテラスで…ＭＭＲを！！」と提案され…（続く2020/03/11
N島
7
僕たちのキバヤシが帰ってきた！…いや、もう完全にフィクションのキャラクターに転生してますよね？しかも颯爽と登場したと思ったら、新生MMRの調査内容を全否定する大人気なさを発揮したりして、往年のファンとしては嬉しいモノがあるのですが、しかし同時に不安にもなります。先のシリーズではノストラダムスという終点がありましたが、今シリーズにはそれがない。不安を煽るだけの某○味しんぼ的な作品にならないかちょっと心配です。それでも…見えない敵と戦い続ける彼らを応援せざるを得ないわけで…。2018/06/24
kubottar
7
MMR再始動！なんだってー！のためだけに購入したのは私だけではないはず・・。昔と変わらず熱い編集者たちの物語でした。2014/04/20
mekasue
3
伝統芸の大復活。開幕数ページでのヒゲ面のキバヤシさん登場にテンプルを打たれ、1話の「ノストラダムスは1999年に、世界は滅びるとは言っていない！！」→「な、なんだってー！！」の流れに、懐かしさとくだらなさが込み上げて膝から崩れ落ちた。今でも通じるこの漫画のゆるぎなさは凄い。2014/04/20
北白川にゃんこ
2
復活のMMR！再結成はえー！ノストラダムスは1999年に世界が滅びるとは言っていない！な、なんだってー！2014/06/26
