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内容説明
高校野球の舞台・甲子園球場には、感動がいっぱい。そんな甲子園をわかせた5人の速球王たちの、感動エピソードが、この本「打てるもんなら打ってみろ!」にはたくさん詰まっています。ダルビッシュ有投手(宮城・東北)、田中将大投手(北海道・駒大苫小牧)、松井裕樹投手(神奈川・桐光学園)、藤浪晋太郎投手(大阪・大阪桐蔭)、安楽智大投手(済美・松山)……5人の速球王たちの甲子園伝説を、一気読みです!
目次
松井裕樹物語―「一試合22奪三振」の大記録
藤浪晋太郎物語―「勝てる投手」になりたい
安楽智大物語―夢は時速160キロのストレート
ダルビッシュ有物語―笑顔の理由
田中将大物語―「世代最強」と呼ばれて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
2
裏話や考え方、とりくみ方などけっこうわかる。みんな才能と努力している。2015/09/30
ケチャップ大魔王☆
1
僕自身があまり野球のことをよくわからないのですが、とても野球に興味が持てました。田中投手、安楽投手、ダルビッシュ投手などの野球の大スターたちのことが一つ一つ丁寧に書かれているのでとても読みやすいです。勉強になりました。2022/12/04
じゃがたろう
1
図書館本。甲子園が生んだ5人のスター投手の話だが、教育的なエピローグが印象的だった。「誰もが一番になれるわけではない。自分が一番になれる場所を見つけること。そして、そのなかで精一杯練習すること。云々」。あとは、田中マー君のスライダーの投げ方が新しい情報だった。2018/09/02
アマンダ
1
息子のお気に入りの本ですが、読んでみたら、スンゲェ面白かった!!野球のこと、あまりわからない私ですが、児童書なのですごくわかりやすく語られているので、よかったです。2014/07/24
カシュー
0
5人の投手のプロに入るまでの経験がよくわかった2016/03/02