内容説明
政治は何のためにあるのか。
その根源的思想はどこに求めるべきか。
なぜ全体主義は否定されるべきなのか。
真の民主主義を繁栄させる条件とは――。
多様なる価値観を認め、人類を、国家を よりよい方向に導く「新しい政治哲学」を考える。
ほんとうの「自由」とは? 「平等」とは?
「複数性(プルラリティ)」の中から、自由というものは生まれてくる。
これからの民主主義の中心的な担い手は、「考える人(Thinkable Man)」でなければならない。
「結果の平等」が政治の理想ではない。めざすべきは「チャンスの平等」=自由である。
目次
「政治哲学」が現代で難しい理由
変わりつつある、日本の「自由」の状況
「ジャーナリズム対国家機密」の動き
政治家は自らの「政治哲学」を述べよ
幸福の科学が何者をも恐れない理由
民主主義の担い手は「考えることができる人」
「宗教」と「政治」の密接な関係
「民主主義化」が後れているアジアの国々
日本における「指導階層の課題」
幸福の科学は「国のつくり方」を教える〔ほか〕
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