中経の文庫<br> 一瞬で大切なことを決める技術

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中経の文庫
一瞬で大切なことを決める技術

  • 著者名:三谷宏治【著者】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2014/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046002594

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内容説明

スキルを身につける上で大切なのは徹底的に反復練習すること。ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで活躍した戦略コンサルタントが実践していた、誰にでもできる手法を身につけ判断力を身につけよう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

56
直感はセンスでなく、いやセンスだとしても誰も学習できる。以下メモ。まとめる力、トヨタのプレゼンは1枚のみ、プレゼン画面をコピーしてなぜ何枚も配るのか。元凶は上司自身のQA力にあり。人の集中力が保つのは最大1分、1枚1分プレゼンテーション。質問に対し逃避しないことは質疑応答の基本、答える方も質問する方も逃げるな。喋る前に関係性を築くこと、心の窓を開かせる。質問の前に各自3分考える。子供に、1泊2日10万円で家族旅行を企画させると、何を選び、何を捨てるか、選択と集中を学べる。制限の中にこそ創意工夫が生まれる。2024/03/02

Kentaro

37
十分な資源を配分しなければ、決してまともな実行にはつながらないし、投入資源量と効果は正比例の直線ではなく、後半急上昇する「アヒル曲線」を描く。 資源を投入すると、活動の効果・成果は徐々に現われ、半分を過ぎたところから急激に立ち上がります。逆に、活動への投入資源を3割カットしたら、成果はほぼゼロになってしまう。これが「アヒル曲線」だ。 実行力不足とは要は、資源配分不足ということだ。ヒト・モノ・カネ、それらが十分配分されなくては、既得権益の壁を越えられず、ほかの活動を「捨てられない」。2020/01/26

ぴえろ

24
「決める力」とは。①ダイジなことから「重み」と「差」で考える『重要思考』②逃げずにダイジなことを問い答える『Q&A力』③やらないことを決め楽しく捨てる『喜拾法』 。その他、会議での5つのルールや家庭で出来ること。決められる力を育てるために親が子どもへ出来る贈り物→ヒマと貧乏とお手伝い。とても参考になった。2020/02/22

太鼓

6
喜捨法がよかったです。やらないことは楽しく捨てる。すべてのことをやるのは難しいのですから、どうしてもやらないことを決めないといけない。それを楽しくやる。気分もすっきりします。2015/10/20

K Oky

2
著者は他にも伝え方や思考法、子どもへの教育など様々な本を出しているがその大元になるような本。 大切なことを決めるための最も重要な方法「重要思考」人との質問の受け答えの「Q&A力」余分なものをうまく捨てるための「喜捨法」2015/03/03

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