講談社現代新書<br> 世界の読者に伝えるということ

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講談社現代新書
世界の読者に伝えるということ

  • 著者名:河野至恩【著】
  • 価格 ¥702(本体¥650)
  • 講談社(2014/04発売)
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内容説明

日本文化が世界で人気があると聞くとうれしい。コンテンツ輸出も大切だ。ただ、いま大事なのは「日本発の文化を日本以外の世界の読者の視点から見る」ことではないだろうか? アメリカで森鴎外を学び、大学で教えた経験も持つ著者が、文学と批評を例に、比較文学と地域研究というアプローチを通して考える画期的論考。(講談社現代新書)

目次

「世界の読者」の視点
第1部 ひとつめのレンズ比較文学篇―世界文学としての日本文学(アメリカで学んだ、日本文学の大切なこと 「世界の読者」から読みかえる村上春樹 「世界文学」という読みかた 海外の大学から見る「日本文学の発信」)
第2部 ふたつめのレンズ地域研究篇―日本研究からみる日本文化・ポピュラーカルチャー・現代日本の批評(日本研究という視点 日本研究で「日本らしさ」を語ることのむずかしさ 日本のポピュラーカルチャーを研究する 海外の日本研究から読む、現代日本の批評)
すべての文化は「世界の財産」である