一迅社文庫<br> はみだし英傑の冒険譚

個数:1
紙書籍版価格
¥701
  • 電子書籍
  • Reader

一迅社文庫
はみだし英傑の冒険譚

  • ISBN:9784758045315

ファイル: /

内容説明

英傑たちの力を借りて発動させる異能力「ふたつ名」(セカンダリィ)を身につけている生徒たちが集まる天柩学園。「ふたつ名」を会得できないまま、落ちこぼれ仲間(パーティー)と迷宮探検にのぞむことになったリョウマは、ジャングルの泉で水浴びをする銀髪の少女ヒルダを目撃する。地下迷宮でリョウマたちの窮地を救ったヒルダが学園に現れ、いきなりリョウマに口づけして--。謎多き学園迷宮でくろひろげられる異能×冒険ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1_k

3
中途半端に迷宮探索要素を入れただけで、作者名から想像のつく品質それ以上でもそれ以下でもなかった。さすがに今日日ありふれて何の独自要素もない迷宮探索学校設定の説明に半分を費やすのはやり過ぎなんじゃない? おねえちゃん以外に特筆出来る個性なし。2014/03/22

ご主人様見習い

2
表紙とタイトルからファンタジー世界の話だと思ったら現代の世界か。 異世界の迷宮が現代に突如現れたのでその探索。 公式Hpの校章を見たら洗脳みたくこの学校に興味を持って入学。 えらくこわい学校だ。 登場する女の子は、肉感的でなんかエッチぽい。 この作者さん、未完の作品が多いからこれも続編がでるか不明だな。2014/07/31

からから

2
ちょっと展開詰め込みすぎな感が……もうちょっとスローというか、小さくまとめてもゆっくりでも良かった気が。このレーベルだと、それも難しいのかな。話は面白いだけに、惜しい2014/07/25

nawade

2
★★☆☆☆ ダンジョン探索系学園ファンタジー。途中で割り込まれてヒロインの座を奪取されたタマキさん涙目。巻ナンバーはふられていませんが明らかにシリーズの1巻目として書かれていて、物語もまだまだ序盤なところで話が終わっています。ただ、伏線の張り方があまり上手くないですね。注文した時には気付かなかったけど改めて表紙を見るとえらいヘチャムクレですな。2014/03/20

こいこい

0
短文中心でシナリオ展開よりもキャラ描写に比重をおいた描写も含めてソシャゲのイベント読んでる気分。ぼーっと読む分には。姉要素は出てくるけど物足りないもっとほしい。姉ラノベ廃れたからなあ。あとがきをキャラ座談会形式で書くのも懐かしい文化。2021/07/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7986737
  • ご注意事項