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内容説明
ソクラテスに習い「知っている言葉をあえて辞書で引いてみる」ニーチェに習い「フェイスブックのいいね!を気にしない」など、誰でもいつでも簡単にできる、毎日を面白くするための思考法を人気哲学者の著者が説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
marco
31
上機嫌に過ごせるよう自分が常日頃心がけていることが多かったので、著者の主張に共感する。本書のおかげで、さらに充実した日々が送れそう(笑)。かなり軽く読める文体にしているが、哲学を援用して説得力を持たせている手腕はお見事。2014/05/04
ひろ☆
30
哲学者の考えを元に、日常のちょっとした工夫で、毎日を楽しくする。やっぱり、日常的にセレンディピティを引きつけられると楽しい。2014/11/13
しん
24
「物は考えよう」という言葉がありますが、まさにそのことが書かれている本と言って良いと思います。考え方ひとつで、ちょっとした工夫で、人生は面白くなる、そんな主張が書かれていて、とても共感できます。哲学の考え方を紹介しつつ、書かれているところも、何だか説得力が増している気がします。2014/06/06
ヨータン
20
参考にはなったけどあまり面白そうだなと思ったのはなかったかも。やはり、人から与えられたものより、自分で面白そうと思ったことをやるのがいいのかもと思いました。2016/04/08
おおたん
14
哲学本ですが、分かりやすい文章で説明してくれる本です。また、それぞれのカテゴライズと一つずつ参考になる哲学と効果を最初に説明があり、テーマがあり、図解と哲学者の説明があります。哲学入門書としては、かなりハードルが低く、わかりやすいと思います。また、タイトル通り、人生を面白くするネタを拾うことができると思います。ビジネスパーソン向けだと思います。2020/08/03
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