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内容説明
今、スマホのマナーが問われています。利用者の低年齢化が進むにつれて、歩きながら、あるいは自転車に乗りながら、周囲に注意を払わずにスマホを操作していて事故に遭うケースが多発しています。また、スマホに依存するあまりひきこもりになったり、コミュニケーション不足から仲間はずれやいじめにつながったり、あるいは犯罪に巻き込まれたり、心当たりもないのに高額な請求をされたりと、スマホには様々な危険が隣り合わせています。
本書はスマホを購入する前に、親子でしっかり基礎からマナーを話し合うきっかけになるように編集しました。大人ですらマナーがしっかりできていない人を多く見かけるスマホ。学校教育においても、道徳の時間に教材として是非オススメしたい1冊です。
目次
第1章 スマホとは何ですか?(スマホとこれまでのケータイはどのくらい違うものなのですか? インターネットの仕組みがよくわかりません。 ほか)
第2章 スマホで何ができるのですか?(スマホでマンガを読めますか? スマホのゲームが楽しそうです。ゲーム機のゲームとは何が違うのでしょう? ほか)
第3章 どうする?スマホのトラブル(3年前からパソコンを使っています。スマホもパソコンと同じように使えば、危なくないですよね? 「歩きスマホはダメ」「自転車スマホはダメ」と言われますが、みんなやっています。 ほか)
第4章 入門!メディアリテラシー(かしこくネットを使うための「メディアリテラシー」とは何ですか? どうしてネットのサービスは無料で使えるものが多いのですか? ほか)
第5章 スマホ時代をかしこく生きるには(このまま一生、友だちとつながりながら生きるのは、大変だなあと思います。 ネットを使えば、やりたい仕事ができますか? ほか)
感想・レビュー
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雨巫女。@新潮部
葉
ちいくま
TOMTOM
iueno