幻冬舎ルネッサンス新書<br> 犯韓論

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幻冬舎ルネッサンス新書
犯韓論

  • 著者名:黄文雄
  • 価格 ¥645(本体¥587)
  • 幻冬舎ルネッサンス(2014/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779060960
  • NDC分類:319.210

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内容説明

何をねじ曲げ、どんな罪を重ねてきたのか。

永遠に続く反日外交戦略、従軍慰安婦問題だけではない!

歴史が示す韓国の病理。



韓国による世界各国での「従軍慰安婦・独島」PR、東京五輪招聘の妨害運動など、常軌を逸した日本への嫌がらせは枚挙に暇がない。こうした捏造、行動は日本人から見れば「下品」であり「悪徳」な行為だが、かの国では最高の徳になる。なぜ、これほどまでに韓国と日本は違うのか。日本国内の反日メディア、韓国が伝えない真実を半島1000年の歴史から浮き彫りにする。

目次

第1章 なぜ韓国の反日は終わらないのか
第2章 「従軍慰安婦」と「強制連行」の嘘
第3章 恨の文化をつくり出した半島の呪い
第4章 世界から軽蔑されるウリジナル
第5章 韓国の国家破産はなぜ避けられないか
第6章 だから日韓は分かり合えない
第7章 韓国の反日にどう立ち向かうのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TheWho

8
台湾出身の評論家で帰化日本人である著者が、台湾人の視点から朝鮮民族を滅多切りに、そして今後の対処や付き合い方を提言する一冊。白村江、文禄・慶長の役、日清・日露戦争等の日本の対外戦争に係る朝鮮。西郷隆盛の征韓論、福沢諭吉の脱亜論が何故唱えられたのか。そして朝鮮併合への各国の思惑等を朝鮮民族の特性を踏まえて論述している。著者は、日本人古来からの思いやりの民族的特質を尊敬しているが、特亜3国に対しては避けなければ日本人の魂が消失してしまうと結んでいる。外国人の視点で日韓関係を知る興味深い一冊です。2014/08/23

wei xian tiang

3
書題の造語法からしておかしいが、内容も空疎でありがちな嫌韓本、読む価値なし。ハングル読み仮名の誤記も多い。ただし反日日本人の問題、「国際問題」と称するのが多くは反日日本人が為にする「日日問題」に他ならない点は同意。2015/06/23

コンクリ君

2
まぁまぁ面白かったです。かなり強いトーンの主張でした。もうちょっと冷静な議論の方が入ってきたのかもしれません。でもこれからの韓国の見方には影響を与えそうです。2018/08/13

七篠

2
日本人でも、韓国人でもなく、台湾人が書いているというのが面白いですね。2015/01/31

Kumi Sato

2
『反日日本人』…………日本でしかなさそうな言葉。 でも、『確かに』って思うこともあるよなぁ。 まぁ、とりあえず相手にしないことが一番いいのかもなぁ。 お互いにとって。2014/09/03

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