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内容説明
3.11の大地震、原発事故をきっかけに、東京生まれ東京育ちの漫画家・一色登希彦・元町夏央夫妻が三重へ移住することに!
何故移住するまでに至ったの?
持ち家だった自宅はどうしたの?
周りの人々のリアクションは?
お金のこと、人間関係、たびたび勃発する夫婦ゲンカ…
「その時、何が起こったのか?」を赤裸々に描いた
ある夫婦のドキュメンタリー。
移住を考えたことのある人もそうでない人も、
「こんな生き方の選択肢もあるんだなあ」ときっと参考になります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mt.gucti
3
脱出編とあるが、実践編の方は編集Oさんのチカラで、南紀の台所として連載できたのだろうか?。脱出した理由も、残したものの大きさや悔しさも溢れてて、スゴく心に残った。暗い部分を極力廃した、南紀の台所が好きだったので、ショックも少なからずあったが、色々あっても、作品自体がパワーアップしている、源泉が知れたのは嬉しかった。2016/12/20
うにやま=ゆぅ
3
★★★☆☆ 震災(原発事故)をキッカケに東京から三重に引っ越した話。まず元町さんが一色登希彦さんと結婚されているのをサラッと描いていてびっくりした。ストレスを溜めないように悩んだ末の行動だから、これもまたひとつの選択。でも結果的にストレスで離婚の危機とか…!続きが気になります。絵はいつもの元町さんとは違い、よくあるエッセイ風の絵になっています。器用だなぁ。2015/08/11
甘栗
3
田舎暮らしに憧れたか、と思いきや、理由はもっと深刻(?)。地元民的には、津波が気になる今日この頃ですが。コレとか、「中国嫁」とかよんで思うのは、夫婦の形ってイロイロだなぁ・・・と。マンガ家だから、ってワケでなくても違う価値観同志が一緒に暮らす、ってつまり、そういうコトなのだろう。次巻の離婚の危機の乗り越え方に興味しんしん。・・・って、作者の意図と違うトコに期待したりしてみます。2014/06/22
陸抗
3
何故に東京から三重の辺境に移住!?と、気になり手に取りました。原発事故を機に、引っ越しされたんですね。こういう選択もあるんだな、と、軽く考えながら読みました。三重でも、桑名や四日市の方が便利だと思うんですが、その辺りの理由もインタビューで書かれてました。2014/06/21
へへろ~本舗
3
震災と原発事故がきっかけで移住。人それぞれの選択があるわな。選択できる人がいれば、そこで暮らしていかざるをえない人がいる。まぁ、それだけの事さ2014/03/06
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