内容説明
「こんなモノあったらいいな」―――その発想力が未来をつくる。
日常レベルの便利ツールから宇宙とのコンタクト装置まで。
夢あふれる13のヒントその実現性を大川総裁がわかりやすく解説。
人間がそのまま空を飛べる機械はできるか。
「ペットと会話ができる道具」は可能か
「新しいエネルギー資源」の発見の可能性は
宇宙人とのコミュニケーションの方法は
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かささぎのはし
6
とんでもない質問が飛び出しても、案外落ち着くところに落ち着いてしまうものだなぁと思いました。それと対比されたように最後の「未来産業学は発明学からはじまる」の章で、まず今あるものから、少し発展させたものを発明する。そこから資金をえてさらに発展的な発明をという堅実な解説が、らしいなぁと思いました。本当はこうしたコツコツした日々の努力から、おどろくような発明が発想されるのかもしれません。2014/03/19
作楽
5
うん。もうちょっと奇抜な質問があったらよかったのになと。でも、先生の回答には、なるほどと、唸ってばかりでした。さすがだなぁ。序章の未来への発明。これから、未来産業について面白くなりそうw2014/03/25
とらじゃ
4
面白かった。20年後の世界はどんなになっているのだろうか!?楽しみだ。2014/03/14
りんふぁ
1
質疑応答。わたしなら病気消しちゃうマシーン欲しいな(笑)後は、知的障害児と普通に会話できる翻訳機や、材料いれて、蓋して一分でできる万能料理鍋とかもいいかも。あ、ぶたぶた、できるかな?(笑)2015/01/24