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内容説明
繁盛店のメニューブックに盛り込まれた工夫を
実物写真付きで徹底解説!
飲食店を訪れると、誰もが真っ先に手に取るメニューブック。まさに「飲食店の顔」と言える存在です。その作り方次第で、繁盛店実現の強い味方になってくれます。
本書は、月刊繁盛店経営誌「日経レストラン」の取材の中で出会った知恵にあふれるメニューブック26店分を厳選。「料理やドリンクの注文を増やす」「常連客を増やす」「看板メニューをより目立たせる」という効能別に分類し、実物カラー写真付きでその工夫を詳しく紹介しています。
また、巻頭のインタビューでは居酒屋「塚田農場」「四十八漁場」を運営するエー・ピーカンパニーの米山久社長が登場。そのメニューブックに対する熱い思いがひしひしと伝わってきます。
そのほか、繁盛店の看板メニューをどう育てるか、おいしそうなメニュー写真をどう撮るか、新規客と常連客の両方をつかむコツなど、メニューブック作りに必要な数々の知識も盛りだくさん。
本書の事例を参考にメニューブックを見直せば、お客を増やし、客単価も伸ばすことは難しくありません。ぜひあなたの店に役立つヒントを見つけてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
4
例え美味しい料理を作っていたとしても、知ってもらえなければお客さんは来てくれない。知ってもらうためには宣伝が必要だが、普通の宣伝ではコストがかかる割に効果が薄いことも多い。商品を原価以下で提供し、それを名物として客引きに使う。それを注文されても利益は得られないが、宣伝広告費として考えれば許容できることでもある。2014/05/05
Toshiharu Hayashi
1
仕事でプレゼン資料を作る上で参考になるかなと思い読んでみた。 多くのお店の事例が紹介されているけどメッセージをシンプルに伝えるというより多くの情報を詰め込むためのテクニック系の話が多かった気がする。本気で美味しいと思っている料理への熱意を伝えるというより原価率が低くて経営上有益なメニューをどうやって選択させるか、的な。それも必要なんだろうけどさぁ。2014/12/03
Hiroshi Ichiki
0
非常に参考になった。情報を食べているというのはあながち嘘ではない。2015/03/20
たま
0
そうなんだよね。2014/04/14