朝日新聞出版<br> パリジェンヌ流モードなプチ・ルール

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

朝日新聞出版
パリジェンヌ流モードなプチ・ルール

  • 著者名:米澤よう子【著者】
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 朝日新聞出版(2014/04発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784023312562

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

パリジェンヌを描いて人気のイラストレーターの新刊。モノに束縛されないパリジェンヌ流おしゃれの新ルールを紹介。不要なものを見極め、定番や小物使いでインナービューティも充実し、劇的ランクアップの着こなし上手になる術を伝授。自分の魅力をアップさせるために選びぬいたアイテムの紹介とそれを活用するためのライフスタイルをイラスト・エッセイで紹介。パリジェンヌ流モノを選択する術、「少ないのにリッチ」「モノに束縛されない」といったライフスタイルを紹介。必要なのはシンプルな新定番だけ、プラス・アルファで自分らしさを醸し出す術など。

目次

1 パリジェンヌ流美的感覚
2 パリジェンヌ好みの新定番
3 今にジャストの最旬モード服
4 進化する四季のベーシックアイテム
5 パリジェンヌのお買い物術
6 パリ発おめかしスタイル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめありす@灯れ松明の火

42
6年前までパリで暮らしていた米澤さんのお洒落論。シンプルでスレンダーに見える事を望み、徐々にお金を掛ける事を覚えランクアップしていくというパリジェンヌ。だけど現在のBABYが出店し、きゃりーやコスプレを愛する様なパリのお嬢さん達がいる事も事実で。この方にそれはどんな風に見えているのだろうと思いました。パリでのお買い物の仕方が面白かったです。ヒールだなんて優雅だなあマダム。ブラックドレス展も素敵でした。羨ましかったのはパリジェンヌは大抵いつも定時退社、という所。仕事後の時間をあんな風に過ごせたら素敵ですね。2014/04/29

15
パリジェンヌの普段のおしゃれのちょっとしたこだわり。定番型で、ベーシックなものを好むパリジェンヌがなぜ個性的に見えるのか…どの本にも書いてあるがとにかく自分にぴったりしっくりくるものでなければどんなに安くても買わないという精神が素敵です。あと普段考えたことがなかった洋服のバランス。高さ、長さはほんの数センチの差で良くも悪くもなるなんて!普段の自分がちょっと怖いです(笑)2014/12/20

ののまる

10
そうなんですよ。毎回ほぼ同じってのは、わかってるんスけどね2014/03/01

ミユ

9
米澤さんのパリシリーズ。正直目新しいものもなくなってきてはいるものの、ついつい買ってしまうんですよねー(笑)2014/05/05

アカツキ

8
著者の本を新たに数冊購入したけれど、この本が一番良かった。ただ、いつもは普通の服を組み合わせや着こなしでおしゃれに魅せる感じだけど、今回は「この服が素敵」と印象に残る強い服が多い感じがした。2019/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7944184
  • ご注意事項