今度こそわかるシリーズ<br> 今度こそわかるくりこみ理論

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今度こそわかるシリーズ
今度こそわかるくりこみ理論

  • 著者名:園田英徳【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 講談社(2014/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 840pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061566033

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内容説明

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重要だが、いざ勉強すると難解だ――。多くの人の「学ぼうとしても、たどり着く前に挫折する」という経験を熟知した著者が、物理的イメージを重視して読者を導く。現代の素粒子論や物性論の“急所”であるくりこみ理論の勘どころが、この一冊で基礎から理解できる。

目次

第1章 くりこみの歴史
第2章 簡単な模型
第3章 3次元Ising模型
第4章 連続極限
第5章 D次元スカラー理論
第6章 普編性
第7章 Wilsonのくりこみ群
第8章 3次元スカラー理論のGauss不動点
第9章 4次元スカラー理論のくりこみ群による理解
第10章 O(N)非線形σ模型
付録A ラージN極限
付録B QEDのくりこみ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

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今度こそわからない本だった。式の飛躍が辛い。グリーン関数のフーリエ変換に出てくるiεがどこからきたのかわからない。エネルギー固有状態が一位の極になる理由も、その計算方法もわからない (これ大学のころもよくわからなかった)。もはや数式を追うのを早々に諦めて雰囲気だけつかんだ。ちゃんとした本を読まないとわからないな。2019/09/03

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