〈新訳〉荀子 - 性悪説を基に現代人にこそ必要な「礼」と「義」を説く

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〈新訳〉荀子 - 性悪説を基に現代人にこそ必要な「礼」と「義」を説く

  • 著者名:守屋洋
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  • PHP研究所(2014/02発売)
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内容説明

間をどう見るか? 昔から二つの見方があった。「性善説」と「性悪説」である。中国古典のなかで、性善説の立場をとっているのが孔子・孟子の教え、すなわち儒教である。これに対し、荀子は孔子の教えを受け継ぎながら、あえて性悪説を唱えた。人間の本性が悪だとすれば、放っておくと、社会そのものが成り立たなくなる。そこで荀子が重視したのは「教育」である。守るべき規範を定め、それをしっかりと教え込む必要があるのだという。日本は性善説で対応してきた社会。曲がりなりにもそれで治安が保たれてきたのは、世界でも稀な例だという。しかし、いまはその伝統も大きく揺らいできた。そこで、
 ・先人の失敗に学ぶ
 ・取ろうとするなら与えよ
 ・好調を持続するコツ
 ・知らないことは知らないと言う
 ・名君と暗君の違い
 ・臣下としての心得
 ・上にどう仕えるのか
 など、現代にこそ必要な人としての基本を、わかりやすい解説で読む。

目次

1 実践篇(実行することに意味がある やる気を出そう ほか)
2 修養篇(人間の本性は悪である 人間には欲がある ほか)
3 人物篇(自分の運命は自分で切り開く 危うきに近寄らず ほか)
4 君臣篇(君主は舟、人民は水である 部下の能力を活かしているか ほか)