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内容説明
受注や契約ができないのは、自社の商品力や価格競争力がないのが原因と思っている人はとても多いです。でもそれ以前に、見込み客に「取引したい」と思わせる経営を していないのが大きな原因なのです。本書では次の内容で、誰からも「取引したい」と言われる会社の条件を述べていきます。[ ビジネス、取引の基本 ][ こういう取引先は 要注意 ][ こういう取引先と付き合おう ][ 上手な取引の仕方 ][ 上手な取引の見直し方 ][ あなたのこういう取引が嫌われている ][ どこからも取引される会社になる ]。
目次
序章 取引したい相手とは、自分がそうありたい姿だ
第１章 あなたの会社は、取引先として選ばれる会社か？
第２章 あなたのこういう取引が嫌われる
第３章 こういう社長には要注意
第４章 取引していい会社、ダメな会社
第５章 上手な取引の仕方、条件の見直し方
第６章 どこからも取引される会社になる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん８４３
3
現金商売や前払いの商売であれば問題ないことが通常の商売ではサービスの対価が「すぐに支払われない」という問題がある。そんなリスクを背負ってまで付き合いたい取引先とはどこか。それは当然自社のビジネスを飛躍させてくれる取引先。そんな「良い取引」を成立させるための「ルール」が書かれている。営業や企業の方にはいい一冊。2014/02/15
Teruhisa Takii
1
「良い取引先と仕事をしたい。」そもそも自分はそのお相手にプラスをもたらすことができるのか？自社の売りは何なのか？自分が選ぶと同時に相手側からも選ばれる側であることを再認識・再確認できました。 2014/03/12
