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内容説明
自分の“真のストーリーを作るために本書を読んで欲しい
――岩田松雄(元スターバックスCEO)
本書は、言葉ではなく行動と経験をもとにしたストーリー作りを解説したものです。最初の数章を読むと、マーケティングやブランディングがテーマに見えるかもしれません。実際、私もそう思いました。けれど読みすすめるうちに、本書が言っている『究極の目標』
つまり私の言葉で言う「ミッション」をとても重要視していることに納得しました。 <解説より>
■ストーリーは語るものから行動を通して伝えられるものへ
「スーパーストーリー」とは、会社や個人がなりたいイメージを描き、実際にそうなるための行動の原動力です。「現状とは違うが、実際にそうなりたい姿」を行動で示すために必要となるものです。
レッドブルは、さまざまなアドベンチャー・スポーツのイベントを開催するという“行動を通して、極限に挑むひとたちに「翼を授ける」という会社のスーパーストーリーを示しています。そして、それに共感を覚える人は、さまざまな飲み物の中からレッドブルを選ぶことで、「トップアスリートのように挑戦する自分」というスーパーストーリーを表現しています。
人々が描くスーパーストーリーを理解し、それに応えられる企業のスーパーストーリーを作る方法を、具体的な事例をまじえて、4つのステップで解説します。企業や組織の話が中心になりますが、自分の組織のスーパーストーリーを考えることは、自分の働き方、働く意味を見いだすこと、自分のスーパーストーリーを作ることにもつながります。
目次
第1章 「真のストーリー」を見つける
第2章 スーパーストーリーと4つの真実
第3章 参加者の真実
第4章 現状の組織の真実
第5章 ステージの真実
第6章 探求の真実
第7章 スーパーストーリーと行動マップの作成
結論 リーダーに必要なスーパーストーリー
感想・レビュー
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芸術家くーまん843
たっくん☆
川上 大樹