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内容説明
家では女房を上司と思え! デキる男は女房とも仲がいい。
もう、これで女房の地雷は踏まない。
互いに居心地のいい関係であるために変わるべきは夫である。
いくらバリバリ仕事ができて、心置きなく遊びも楽しんでいる男でも、女房を幸せにできない男は、良い人生は送れない。
なぜなら、家族を大切にしないことになるからだ。女房をリスペクトしなければ、結局、男もないがしろにされることになるのだ。
『男の品格』など数々のベストセラーを産み出し、
仕事も遊びも超一流の“人生の達人”が語る「生涯の伴侶に喜んでもらいながら、自分も好きなことをする」方法。
*目次より
・できる男ほど「女房対策」が上手
・お互い年をとってからの異性の友だちを大事にする
・相手の両親は女房の分身
・幸運を運んでくる「悪妻」、運を失う「良妻」
・「ありがとう」は口に出して言う
・お互い、知らなくてよいこともある
・女房が別世界をもつと夫も磨かれる
・お互いのケータイにお互いの幸福はない
・女房の地雷を踏む言動はこれだ!
・臨終間際に女房をほめてもしょうがない
目次
プロローグ できる男ほど「女房対策」が上手
第1章 男の人生で意外と大事な「女房対策」
第2章 女房にツキを運んでもらうつきあい方
第3章 いくつになっても男と女であることを忘れない
第4章 「ありがとう」は口に出して言う
第5章 お互い、知らなくてよいこともある
第6章 退職後の上司は「女房」
第7章 臨終間際に女房をほめてもしょうがない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶ~まっくす
5
気になるところはチラッと主人にも読んでもらいました。2014/08/07
おーね
3
やれやれそうですか・・・。と女房は思うと思うよ。でも、そう考えてくれるだけでも合格かもしれないね。2014/03/14
はる
2
感謝を大切にし、完璧を求めない。知らぬが仏はやっぱり必要。 お互い尊敬して挨拶や呼び方も大切2014/10/25
Social innovator
2
読まれる方で感想が??かもしれませんが、・・・。私は、「うん、うん」や「まだ、まだ」と自分を振り返ってしまいます。(自分の奥さんへの対策が!)女性がタイトルを見ると男の奥さんへの「仕方がないな~」的な感想に思われかもしれまえん。しかし、男の奥さんへのリスペクトでいっぱいの本です。私も潔い主夫になり「濡れ落ち葉」にならないようにしたいと思う1冊です。2014/03/30