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内容説明
現在700名強のお麸愛好家が所属する「お麸研究部」。「お麸フェスティバル」というトークショーイベントや「お麸会」という料理持ち寄りパーティーの開催など、部の活発な動きがきっかけで、今「お麸」に注目が集まりつつあります。本企画は、そんな部活動をパワフルに取りまとめる、料理研究家であり部長のシラサカアサコさんによる、初めてのお麩のレシピ本です。彼女のモットーは「難しいこと抜きに、お麩料理を楽しむこと」。スーパーで簡単に手に入る「車麩、小町麩、板麩、もち麸」をメイン食材にし、忙しい女性でも予備知識なしで作れる、気軽なおかずやプレートもの、お菓子やスープレシピを中心に収録しているのが特徴です。
目次
第1章 オススメ! お麩レシピBEST11
第2章 4種のお麩で作るおかずいろいろ
第3章 スイーツ&スナックお麩おやつ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
19
幼稚園バザーにてお麩ラスクを食べて、え?これがお麩?てくらいに美味しかったので、作りたいなぁと思ってたらこんな本があった。そしたらラスクどころかものすごいたくさんのレシピが。そこまで可能性を秘めた食べ物だったのか!まずは自分一人分で試食してみたいな〜。2014/12/25
高宮朱雀
4
我が家ではお好み焼きや肉じゃが、卵焼き、フレンチトーストによく使っています。 身体に良い食材と言うだけでなく、日頃の献立のヒントにならないかと購入した一冊。 先に目で楽しんで、次は舌で楽しんで。イイ事ですね。2015/11/09
エトランジェ
4
いくつか試してみたけど、まだレシピとしては未完成なのでは?というのがいくつかありました。色々な可能性を示唆してくれたのはよかったかな。2014/06/25
ケ゚ーコ
3
お麩かりんとう作りました。簡単にできました。歯ごたえがないのでつい沢山食べてしまう。。。2014/12/07
ぽけっとももんが
3
わたしは麩が好きだ。金沢で麩尽くしの料理を食べたくらいに。おやつにからっと揚げた麩がおいしかったなぁ。この本に載っているのは想像できる味のものと、想像がつかないものといろいろ。でもやっぱりすき焼きのとろとろに柔らかくなったお麩が一番好きだ。もっと食べたい、と思わせることに関しても大成功の本。2014/03/16