内容説明
AKB48から初の小説家誕生!初代じゃんけん女王が書き下ろす、15歳から21歳までの女性アイドル6人が恋と仕事の間で思い悩みながら成長していく、等身大の恋愛短篇集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョナサン
5
うっちー推しではないけど話題だから。さくさく読めたけども私が好きな感じの恋愛小説ではないなぁ。あと表紙がとにかくかわいい。2014/03/17
のり
2
ちゃちゃっと文字を追える本でした。内容が伝わって来なかっただけだから読めた、とは言い難い。書かない人の常套句でもあるが「このくらいだったら誰でも書ける」本。アイドルって言ってもサトエリとか酒井若菜の本は面白く読めたから期待してたし、おなじAKBでもなかやん(仲谷明香)の本はよく読めたから残念でした。もっと秋Pの歌詞に触れて世界を広げてくれることを期待しています。2014/02/04
osakaspy
2
少し作品の傾向が類似した作品が見られたのが残念でした。短編集で6人の物語を書くのであればそれぞれに独自性(それはシチュエーションという意味ではなくそれぞれの恋独自の感情)があればもっと良い作品になっていると思います。少なくとも今回の作品は「恋愛禁止のアイドルが恋愛をテーマにした小説を書く」という話題先行があったから成立した企画で、内田さんがAKB48でなければこの小説が世に出ることはなかったでしょう2014/01/31
あげは
1
AKBのじゃんけん選抜でセンターになった子が書いた恋愛小説。アイドルとファン、スタッフ、一般の人、元カレとのお話です。描写もシンプルでとっても読みやすい。2014/02/19
いがちゃん
0
たまたま卒業発表のタイミングでよんでました。 初めての作品でここまで書けるのはすごいですね 短編ですが個人的には最後の話が面白かったかな2015/08/09