幻冬舎新書<br> ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

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紙書籍版価格 ¥858
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幻冬舎新書
ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

  • 著者名:原田曜平【著】
  • 価格 ¥815(本体¥741)
  • 幻冬舎(2014/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344983366

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内容説明

「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅(オラオラ)系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。

目次

序章 マイルド化するヤンキー―悪羅悪羅系残存ヤンキーとダラダラ系地元族
第1章 地元から絶対に離れたくない若者たち―マイルドヤンキー密着調査
第2章 マイルドヤンキーの成立
第3章 ヤンキー135人徹底調査
第4章 これからの消費の主役に何を売るのか
特別収録 東京都北区の残存ヤンキーに聞く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

377
著者は博報堂で若者向けのマーケティングを担当。ここでいうヤンキーについては概ね知っていたつもりだったが、それにしても彼らの「ジモト愛」がここまでとは思わなかった。何しろ「地元」の範囲はたった5km四方だというのだから。そして、中学校時代の同級生たちとずっと一緒に過ごすのが無上の幸せであるらしい。しかもイオンモールが「夢の国」と聞くに至っては、彼我の価値観の差には埋めがたいものを感じる。著者は仕事柄、こうした層をターゲットにした消費戦略を終章で提案しているのだが、さてどうだろうか。2017/09/29

mitei

196
この方の本はこれで2冊目だがいつも今時の若者についてよく調査してるなぁと思う。私の地元の友人もみなそのような傾向があるなぁと気付いた。日本が成熟してきたのに合わせて若者も変化してくるし、今後も成熟社会が続く限り平安、江戸時代のような社会に向かうのだろうと考えさせられる。2014/02/23

よっち@疲れ目注意☆彡

107
マイルドヤンキーなる人種がイオンにタムロっているらしい、という情報を聞きつけ、急遽読んだ。なぜなら、私は地方のイオン常連であるけれども、そこですれ違う若い世代に違和感を常に感じていた。妙に連れ同士か仲良さそうなのに、他人にはヨソヨソしい。一度など、激混みのフードコートで空いている座席を確保しようとしたら、横から子供連れに、そこ、うちの席ですと言って横取りされた。何なんだ、あいつらは。というのが、ここ数年、イオンを頻繁に利用するようになってから、常に感じているフラストレーションだった。まぁ、少し理解できた。2017/10/08

とも

96
バリバリのヤンキーではなく、マイルドなヤンキーの消費がポイントになっていく。 安定と地続きの平穏な生活。 地元の仲間と家族を大事にする。 テレビでもお笑い芸人や歌手なんかでも、ヤンキーの力が強そうなの伝わってくるから、影響力はあるんだろうなぁ。2021/09/04

林 一歩

61
喧嘩売ってる訳ではないが所謂ヤンキーと呼ばれる方々が苦手です。その昔、故ナンシー関女子が「日本はヤンキーとファンシーで成り立っている」的な事を書かれ、当時は分かったような分んないような微妙な感覚でしたが、今は痣が出来るくらいに膝を打つ。ヤンキーを「新保守層」と位置づけ、半径5mの世界で満足し消費を謳歌する彼らを否定できようか。 それでもやはり、私はヤンキーと呼ばれる方々が嫌いです。2014/02/15

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